古傷が痛んで、前に進めないときは?
走っていたら、普通に歩く人より
転ぶ可能性は高くなるはずだ。
だからと言って転ぶことは、決して
悪いことではない。
むしろ、転んでもタダでは起きない
人こそが、より遠くまで進めるし、
より美しい景色が見れるはずだと
思う。
また、「転ぶ」というのは、「失敗
する」ことと置き換えることもできる
だろう。
そして、転んだ(失敗した)からこそ、
そこから、何かしらの「学び」を得る
ことができることは、体験的に分かる
はずだ。
それこそ、痛い思いをしたからこそ
得た(気づきを)何かしらを学びに
変える貪欲さも必要だ。
要は、「転んでも、タダでは起きない!」
その意気込みに尽きると思う。