「花子とアン」 の言葉たち 「どんな朝でも美しい」
NHKの連続テレビ小説 「花子とアン」 から、目が離せなくなっています。
これは、 『赤毛のアン』 の翻訳を手がけた、村岡花子さんの半生を描いたドラマですが、
アンと村岡花子さんには、不思議なほど共通点があります。
ドラマには 『赤毛のアン』 になぞらえたエピソードが、随所に散りばめられていて、
そこには、本当にたくさんの 「すてきな言葉」 も、ちりばめられています。
「野心をもつということは楽しいものだわ」
「野心をもつということは楽しいものだわ。一つの野心を実現したかと思うと、
もっと高いところにまた別のものが輝いているんですもの。
人生がとてもはりあいのあるものになるわ。」
これは、アンが奨学金を受け、文学士になろうと決心する場面のことばです。
「言葉」 には、話す人の 「思い」 が宿ります。
「言葉」 は、思い通りの現実を運んできます。
「ポジティブシンキング・ポジティブトーキング」 でいきましょう!!
今年5月に、東京の洗足池図書館で 『赤毛のアン』 を読ませて頂きましたが、
10月には、母校の学園祭で、また 『赤毛のアン』 を読むことになっています。
今から楽しみにしています。
洗足池図書館での朗読会の模様はこちら
http://www.stage-up.info/person/cat1/post-199.php
洗足池図書館での朗読会の感想はこちら
http://www.stage-up.info/person/cat1/post-200.php