暖房を使い出して気になることはない?
おじいちゃんおばあちゃんに向けた空調のやさしさって、
暑くもなく寒くもない温湿度のコントロールにあると思っています。
そんなやさしさを実現できるところは、
特別養護老人ホームのような施設でしかないでしょう。
そこで働く職員の方がホームを利用する高齢者全員に気を配り、
その状況を見ながら空調を快適にコントロールされていますよね。
空調機メーカーや業者も、
高齢者の集まる施設に合った空調システムを提供することに
力を入れている傾向にあります。
確かに高齢者の集まるところに、
空調のやさしさを可能にするものが集まることは
いいことだと思います。
ただ、一人ひとりのことを考えると
均一化されたコントロールには限界が・・・
老人ホームを全ての高齢者が利用されているわけではなく、
各ご家庭で空調のやさしいコントロールを必要とする人達も
きっとおられると思います。
ウチの会社では、そんなおじいちゃんおばあちゃんがおられたら、
空調介護のできる訪問ヘルパーとして快適環境を演出していきたいのです。
それは一人ひとりに合った快適さを追い求めていきたいから!
空調のやさしさって、
そういう思いを集めて実現することにあると思うんやけどな~。
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