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倉本和幸

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸(くらもとかずゆき) / 一級管工事施工管理技士

株式会社京都設備

コラム

秋の季節にエアコンでやっておきたいのは

2012年9月19日 公開 / 2014年3月19日更新

テーマ:空調メンテの疑問、一答涼暖!

コラムカテゴリ:ビジネス

もう9月の後半だというのに、まだまだ暑い日が続きますね~。
従って、皆さんのところのエアコンも活躍していることと思います。

ただ、これから涼しくなるにつれ季節は秋へと移り、
エアコンは冷房運転の役目を終えオフシーズンに。
そこで、この時期にやっておいてもらえたらええことを
3つ、ご紹介します。

1つ目は、暖房運転か送風運転で室内機内部の乾燥させること。
湿気は、室内機内部の汚れや臭いの
原因となる可能性がございますので、
乾燥させる運転をしておくのがオススメです。

2つ目は、ブレーカーを切っておくこと。
暖房が必要となる冬が来るまで、
エアコンを動かすことはないのですから
ブレーカーのスイッチは切っておいていただくか、
コンセントは抜いておいてもらう方が
ムダな電気の消費もなく安全ですよ。

そして3つ目は、リモコンの電池抜いておくこと。
ワイヤレスリモコンですと液晶表示部分があり、
オフシーズンの間もしっかり電池を消費しますので
抜いておくと良いでしょう。
だって、使わないのにもったいないですからね。

以上のことをやっておいてもらえれば、
冬の暖房時に少しでも快適にお使いいただけるものと思いまっせ。

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