身内のように取り組む姿勢

2012年5月16日

テーマ：シニアにやさしい空調講座

コラムカテゴリ：ビジネス

「ある程度の知識がないとあかんのとちゃうかな？」
「聞いてみたいことはあるけど、つまらんことやと思われへんかな？」など、
おじいちゃんやおばあちゃんが空調業者に気を使いすぎて、
気軽に相談しようという雰囲気になかなかならないのが正直なところでしょう。

仮に相談したとしても、あまり理解できていないのに、
「こんなもんなんですわ」としか説明しない業者がいたりすると、
あきらめや妥協で空調のお話が進んでいくこともあると思います。

こんな話は、本来あってはならないこと！

なぜ今、ウチの会社が高齢者の方を意識し始めたかというと、
親身になって考えてくれる業者がなくなってきており、
ウチのような会社ならそれができると思うからです。
業者の多くは、規模の大きい仕事についつい目を向けてしまいがち。
すると、手間のかかる細かなニーズにお応えすることは
おろそかにならざるを得ません。

最近、ルームエアコンの工事をさせていただくお客様の中には、
高齢者の身内のように取り組む姿勢が
評価につながるケースが増えてきているように思います。
おじいちゃん、おばあちゃんが、
エアコンのフィルター1枚の掃除だけでも大変だと思える会社だからこそ、
できることがいろいろあると思っています。
だから、まかせといて！そして、気軽になんでも相談してきてや！！

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