Mybestpro Members

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

【れ】~冷暖房の効きに影響するガス圧の句

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:空調かるた

~【れ】いばいを 足せば冷えます 温もります~

エアコンの中に入っているガスは、
冷媒ガスやフロンガスと呼ばれています。

このガスが不足すると、
冷暖房の効き具合にかなりの影響を及ぼします。

「昔と比べて、効き具合が悪くなったのかな?」
と思うことがあれば、専門のサービスマンに
ガスの圧力を点検してもらってください。

これは、人間の健康管理のための
血圧測定と同じようなものです。
もし、ガス圧(血圧)が
高かったり(高血圧)低かったり(低血圧)すると、
圧力調整(治療)が必要なときも・・・
ガス圧力を正常な範囲内で維持していれば、
エアコンの効き具合はきっとええ風になるはずです!

エアコンの洗浄やフィルターの掃除、
さらには温度設定を変えてみても効きが悪いようなら、
ぜひ一度エアコンの血圧チェックをされてみてはいかがですか?

おこしやす!㈱京都設備のホームページへ
ムダなくムリない空調節電のおさらい

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼