冷房クラスターという言葉への不快感
最近、「空調設備」が必要と考えられるところにも、
「冷暖房設備」が導入されるケースがある。
以前のコラムで、「空調設備」はオーダーメイド品、
「冷暖房設備」は既製品との考え方を書いた。
「冷暖房設備」は、
安価なエアコンをで簡単な工事で設置できるので、
この分野に参入している業者は全国的にかなりの数。
しかし「空調設備」になると、
多種多様な要望に応じて温度・湿度・気流を創り出す
高い技術力が要求されるので、
安心して任せれられる業者は限られると思う。
また、金額もそれ相応にかかることも事実。
要望が安価な既製品に流され、
こんなものだと思い込み、どこかで妥協しているところ
があるのではないだろうか?
私が初めてオーダーメイドでスーツをつくったとき、
その着心地の良さは今でもハッキリと覚えている。
空気環境も、
オーダーメイドでしか味わえない心地良さがある。
私の会社では、そんな心地良い「空調設備」を
必要とされるお客様を大事にしていきたい。
空調で頼れる会社としての評価を高めていけるよう、
日々妥協なき仕事をするのみ!
◆◆おこしやす!㈱京都設備のHPへ◆◆
http://www.kyoto-setsubi.co.jp/
◆◆エアコンの節電効果を上げる方法◆◆
http://saisei.mbp-japan.com/saisei40.html