小さなお子さんでも作りやすい!バルーンのにんじんの作り方【おうちで遊ぼう!】

田久朋寛

田久朋寛

テーマ:おうちで遊ぼう!

バルーンでにんじんに挑戦

バルーンアートのシリーズです。今回は、ほぼふくらませるだけで完成するにもかかわらず、お子さんに人気の高い、にんじんの作り方を紹介します。

にんじんの作り方



にんじんの作り方1(バルーンアート)

【用意するもの】

260サイズ(260Q、260Sなど)のオレンジのバルーン×1本、黄緑もしくは緑のバルーン×1本
はさみ(お子さんと一緒に作る際には取り扱いには十分ご注意ください)

1.オレンジのバルーンを20センチほどふくらませて口を結んでおきます。

2.黄緑のバルーンは、ふくらませない状態のまま、真ん中をはさみで切って2つにします。


にんじんの作り方2(バルーンアート)

3.オレンジのバルーンのふくらんでいる部分と膨らんでいない部分の境目(写真の矢印の部分)で、バルーンを結び、ふくらんでいない部分を1センチほど残してはさみで切ります。

※はさみで切る前に、必ず結んでください。結んでいない状態だと空気が抜けてしまいます。ふくらんでいない部分を切れば音はしませんのでご安心ください。


にんじんの作り方3(バルーンアート)

4.2つに分けた黄緑のバルーンを真ん中あたりで結んで十字の形になるようにしておきます。この部分がにんじんの葉っぱになります。


にんじんの完成形(バルーンアート)

5.オレンジのバルーンのふくらんでいない部分と黄緑のバルーンで作った葉っぱを結んだら完成です。

想像力次第でバリエーションが広がります


大根(バルーンアート)

一見脱力ネタのような簡単な作品ですが、未就学のお子さんと一緒に作る際は、このくらい簡単な方が飽きずに楽しめると思います。ちなみに、色を変えると大根にもなります。他の野菜のバルーンアートもインターネットなどに作り方が紹介されていますが、シンプルなものも多いです。色とりどりのバルーンと想像力を駆使して、様々な作品作りに挑戦してみてください。

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田久朋寛
専門家

田久朋寛(セミナー講師)

大道芸人たっきゅうさん

大道芸人として13年のキャリアを持つ。老人介護施設や高齢者大学等で、大道芸とレクチャーとヨガをミックスした健康講演会「ユーモアセラピー」を開講。笑いの効果を生かし高齢者の心身の健康をサポートしている。

田久朋寛プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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