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明石郁生
臨床心理士・カウンセラー
明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)
家族とAC研究室
家族内の課題とは各々が困難を感じるものです。家族内で解決しなければと思うこともあるでしょう。夫として妻として、母として父として「愛情」を向けることを頑張りたいのですが、時には「愛情」だけでは、う...
1/19(日)「自分の専門家になる」:あなたが問題なのではない、問題との関係性を成熟させる。2/16(日)「健全な自己愛を育む」:あなたの一体性を維持しつつ、より理想的な自己へと成熟させるために3/23(...
春の嵐のような風が吹いています。同時に今日は満月です。「変化」とはこれまでの状態を受容したり、手放すことでやってくるものですが、現状をそのまま受け止めることとはなかなか難しいものです。特にお一...
日本海側に雪を降らせているだろう低気圧が湘南にもとびっきり冷たい風を吹かせています。カウンセリングでは、時に、自身の内面に降り積もっていて、これまで陽の当たらない場所にいた種子に対話や感情を通...
時に、人生の学びはさまざまな苦楽を通してやってきます。それは人生の神話、幼少期の夢、象徴的に表された傾向性の図像と言えます。慢性的な人間関係性の問題、習慣的な行動パターン、病気、依存症、繰り返...
近代的な援助・療法では「頭ではわかっているけれどもやめられない」という課題に対して、「変化、回復できないのは私に問題があるのだ」と自分自身を追い詰めてしまうことがあります。一方、プロセス指向のア...
新年を迎えました。快晴で富士山はたくさんの白い雪をかぶっています。私はようやく厄年を終えて、中年期後半に入りました。米国医療機関のコンサルテーションから転身し、心理カウンセラーとして開業して都合2...
気づくとすっかり師走も中盤すぎ。今週は東の空、低い位置に意味深くて美しい赤い満月が眺められました。あわてていても、落ち着いていても時間は等しく経過するのだなと気が付きます。月を見ながら、あーよく...
近代的なアプローチ一辺倒では、疲れてしまうことがあります。生産性、効率性などにとらわれて個人の大切な特性を忘れてしまうことがあります。12月は何かと忙しくなる季節ですが、少しの時間をつかまえて一...
経済効率を優先してきた日本には家族内の問題は家族で納める、世間には家族のことで迷惑をかけてはいけないという習慣があったのかもしれません。一方では、子ども一人育てるのためには村一つの機能が重要な役...
カウンセリングとは敷居を高く感じるものです。相談しに行こうと思っても、医療機関に言ったら良いのか、行政の窓口が適切なのか、他の専門機関に相談したら良いのかと悩むものです。また、開業カウンセリング...
秋を超えて初冬のような気候ですが、夢は見ていますか?私たちの心の中心となる自己は、意識と無意識で成り立っていると考えられています。その中でも、無意識の方が大部分を占めていると考えられていて、私...
悩みや課題の原因探しを続けていると、解消できない自分は努力が足りない、だめな人だ、などの、世間的な声にハマってしまうことがあります。季節の変わり目に、今の自分(悩んでいる自分、頑張っている自分、...
自分の気持ちを言葉にすることとはなかなか難しいものです。 まず、自分の気持ちを見つけなければなりません。川の流れのような感情に気づきを向けて、じたばたあわあわとしながらなんとか言葉をつけて大切...
家族というグループは 家族メンバー個々の特徴で説明できるものではなくて「家族」というシステムが備えている独特な構造や機能が、→ある個人に影響する。という考え方を家族療法と呼びます。 例えば、夫...
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