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明石郁生
臨床心理士・カウンセラー
明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)
家族とAC研究室
カウンセリングとは敷居を高く感じるものです。相談しに行こうと思っても、医療機関に言ったら良いのか、行政の窓口が適切なのか、他の専門機関に相談したら良いのかと悩むものです。また、開業カウンセリング...
秋を超えて初冬のような気候ですが、夢は見ていますか?私たちの心の中心となる自己は、意識と無意識で成り立っていると考えられています。その中でも、無意識の方が大部分を占めていると考えられていて、私...
悩みや課題の原因探しを続けていると、解消できない自分は努力が足りない、だめな人だ、などの、世間的な声にハマってしまうことがあります。季節の変わり目に、今の自分(悩んでいる自分、頑張っている自分、...
自分の気持ちを言葉にすることとはなかなか難しいものです。 まず、自分の気持ちを見つけなければなりません。川の流れのような感情に気づきを向けて、じたばたあわあわとしながらなんとか言葉をつけて大切...
家族というグループは 家族メンバー個々の特徴で説明できるものではなくて「家族」というシステムが備えている独特な構造や機能が、→ある個人に影響する。という考え方を家族療法と呼びます。 例えば、夫...
人生の学びはさまざまな苦楽を通してやってきます。長期のエッジは、個人の人生の中心的なレッスンを学ぶための機会となります。それは人生の神話、幼少期の夢、象徴的に表された傾向性の図像と言えます。慢...
一昨日は江ノ島の上にほぼ満月、西の空に富士山と夕焼けが美しかったのですが、今日は曇っています。昨年の今頃はサザンのライブを砂浜で聞いたなぁ。日々の仕事や生活にずっと邁進していると、時々、息苦し...
一気に涼しくなりました。衣服の調整が必要ですね。家族というグループは家族メンバー個々の特徴で説明できるものではなくて、「家族」というシステムが備えている独特な構造や機能が、→ある個人に影響すると...
光陰矢のごとし。気がつくと10月になりました。 一昔前は、季節の変わり目という言葉に説得力がありました。 学生時代から私は9月に体調を崩すと言うシグナルを受け取ることが繰り返しありました。ワーク...
今回のコラムは、出版企画を抜粋して、私たちの臨床活動がどのようなものなのかをシェアしてみます。 出版企画書 2024.8 アダルト・チルドレン(AC)という「生き延びる力」 ー22の事例ワークショッ...
秋の気配とともに月を眺められるのが待ち遠しいです。レジリエンスカウンセラー養成塾のプレ講座を行います。このプログラムは資格取得を中心の目的としたものではなく、これまで悩みや苦難にかかわってきた...
私たちは、私たちの仕事をしなくてはいけないのでしょう。 この場合の「仕事」とは、雇用されたり、自営で働くという意味に限定せずに、「自分を見つけて、自分で居ること」が含まれます。それは、外部の情...
カウンセラー、セラピストとして1年にひとつ投稿論文を書くことを課題としています。事例の検討や実践報告などです。カウンセラー、セラピストとは、自分の仕事を客観的に見ることしくみを作ることがとても...
夏休みの宿題ということで 、ネガティブとポジティブについて中学生にインタビューを受けました。どうしたらポジティブになれますか?ネガティブな時はどうしたらポジティブになれますか?お題をお聞...
台風の進路が気になるところです。自然の無慈悲な流れにどのように対処していけば良いのかを考えるときに、 謙虚な自分に気づくことができます。 プロセスワーク創始者のアーノルドミンデルが亡くなりまし...
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