妊活で漢方が選ばれる4つの理由
病院で体外受精を2回したが妊娠反応もでないため体づくりをしようと決心して来局されたお母さんです。
体づくり期間は1年ぐらいかかって体外受精に再トライして、以前と今回採卵した卵を1個ずつ移植しました。
その結果、双子の赤ちゃんを宿すことができました。
そして安定期になる頃に、双子のお母さんが
「漢方で体づくりをして本当に良かった!
今お腹の中にいる赤ちゃんは、漢方薬で体づくりをする前の卵と1年漢方薬を続けて採卵した卵です。体づくりして採卵した卵だけでなく、体づくり前に採卵した卵も着床できました。以前採卵した他の卵は全滅だったから、卵を受け止めるお母さんの体づくりがやっぱり大切だったんだと思います。」
と話されてました。
このお母さんが感じたように、移植した卵を着床させ妊娠するためには、卵を受け止めるお母さんの体づくりが大切だと思います。
子宮内膜を厚くすることは病院の薬でできますが、子宮内膜の感受性を高めて卵をキャッチしやすくすることは病院の治療ではできません。
今まで病院に不妊治療で妊娠できなかったのであれば、このお母さんが感じたように体づくりをして元々持っている妊娠出産するための力を回復させると結果が違ってくるのです。
妊娠出産できないのは病気だからでなく、元々持っている力をうまく引き出せていないことが原因です。
その原因を解決するのに漢方薬は非常に有効だと思います。
体外受精・顕微授精の妊娠例は⇒コチラ