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山本武史

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山本武史(やまもとたけし)

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コラム

【WLBコラム】プレゼンテーションの極意

2019年3月11日

テーマ:コミュニケーション

WLBコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
働き方改革をサポートするタイムマネジメントコーチの山本武史です。


先日、ある方(自称「普通のおばちゃん」(^^;)に
プレゼンテーションの極意をお伝えしたら・・・、

その普通のおばちゃんは、なんと!

野菜ソムリエ協会主催の第8回野菜ソムリエアワード地区選考で優勝し、
全国大会への切符を手にされました!


す、すごい・・・^^;


実は僕、今はタイムマネジメントや習慣化、
あるいは心理学に基づいたコミュニケーションスキルを
教える機会が多いのですが、

もともと営業の経験があり、
プレゼンテーションの研修やセミナーにも登壇しています。



今回は、そこでお伝えしている『極意』をご紹介します。




プレゼンテーションの研修やセミナーを受けられる方に
最初に課題やお悩みを伺うのですが、


・何をどの順番で話したら良いかわからない
・最も言いたいことが伝わらない
・緊張してしまってうまく話せない
・資料(スライド、手元資料など)を見やすくしたい

などが多いです。




最も大事な出発点となる「考え方」をお伝えしますね。



presentation = present / action

と見ていただくと、
プレゼンテーションで大事な考え方がわかってきます。



プレゼンテーションは「プレゼントを渡す」と考えてください。



プレゼントを渡す時には何をどうしますか?

自分の欲しいものを押し付けたりせずに、
相手の欲しそうなものを選びますよね?

自分の都合だけを考えずに、
相手がもらってうれしいタイミングで渡しますよね?

相手がよろこんでくれるように
包装や渡し方なんかも考えますよね?






こうやって考えていくと、
良いプレゼンテーションのコツが見えてきます。



自分が言いたいことではなく、
相手が聞きたいことを話しましょう。

自分が言いたいタイミングで喋るのではなく、
きちんと相手が聞いてうれしいと思えるように
順序立てて(シナリオを作って)話しましょう。

自分の頭の中にある言葉そのままでなく、
相手の頭にスッと入っていくような言葉を使いましょう。


こうして相手のことを想いながら
プレゼンテーションの準備を進めていくと
相手に伝わるプレゼンテーションが出来上がっていきます。



最後に何をどの順序で伝えれば良いかについて
お伝えしておきますね。


これは約2500年ほど前から言われている『極意』です。


かの有名な哲学者アリストテレスの教えです。

・エトス(信頼性)
・パトス(共感性)
・ロゴス(論理性)

この3つが揃うことが重要なのですが、
その順序も重要です。



まず、信頼を得ましょう。
次に、気持ちを共感しましょう。
そして、論理的に伝えましょう。



もう少し、シナリオに落とし込んだ形で
お伝えすると・・・、

最初の自己紹介では、
自分が何者で、どのような存在なのかを伝え、
信頼性を示しましょう。


自分の体験などを通じて、
相手の気持ちに寄り添いましょう。

また、相手に共感してもらえるような
エピソードなどを語りましょう。


そして、きちんと根拠を示しながら、
論理的に主張を展開していきましょう。



この順序でシナリオを組み立ててみてくださいね!





では、今回はこの辺りで失礼します。

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