眼の悩み
《正しい血圧管理、大丈夫?》

※私達って「血圧下げ過ぎていない?」・・・!
★最近は「アレッ、なんで降圧剤が必要なのかなー?」と思う方にも降圧剤、それも作用機序の異なる二種類の薬を1錠にした「**配合錠」が処方されています。
この方、病院に着いて即、測定したのと暫し、椅子に座って安静にしていたから測定したら、こんなに差がありました。
この方は67歳ですから歳相応の適正血圧は(67)+(90)≒157=160程度。
でも今でも多くの病院では老いも若きも上の血圧は(130以下)を目指しているようで136のレシートを主治医に見せると「血圧の薬は必要」とか。
※脈圧=(136-76=60)、理想値。
※平均血圧=(60÷3=20 20+76=96)、理想値の90よりスコしだけ高い。
平均血後が90が90以上の時には、心臓から遠い細い血管の動脈硬化が疑われると言われています。
《血圧とコレステロールは高い事よりも低い事がアブナイ! 》


※認知症の増加・高齢者交通事故多発
★これらの正しさは社会が証明しているとおもいませんか?
《高血圧基準値、アッというまに否定されている?》

※爺様薬剤師的には「歳相応の血圧=自分の年齢に90加えた値」
70歳なら70+90=160
《こんな書籍が発刊中》
《血圧が気になる方へお薦めの漢方薬》
冠元顆粒

※第二類医薬品イスクラ冠元顆粒の効能効果
中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
牛黄清心元
※第二類医薬品牛黄清心元の効能効果
高血圧に伴う次の諸症状
どうき、手足のしびれ、肩のこり、のぼせ、耳なり、めまい、頭重感
《「L/H比」・「NT-proBNP値・BNP値」・「動脈硬化指数(AI)等」が高い方》




※このような時には植物性生薬だけではなく活血化瘀作用のある動物性生薬を併用します。
《水蛭(ヒル)エキスと併用すべき生薬↓》



※参考価格100日分=51.840円(税込)
★日本では活血化瘀に繁用する動物性生薬は薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しいます。《健康長寿の要は補腎と活血化瘀》
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail:genki@sumirekanpou.com







