《秋は『抜け毛』が増加する季節》
《快眠実践に役立つ漢方方剤&薬局サプリメント》

※調剤業務をしていますと不眠のために睡眠薬類をダラダラ漫然服用しているか方が時にあります。
これも「効くけれど治せない薬」の一例だと思います。
そして漫然服用しての耐性が生じ1錠が2錠、0.5mgが1.0mgになったり新しい薬が追加されていきます。
この手の薬で用心すべき事は耐性と習慣性発生、そして多様な副作用の発症です。
《不眠対策として即、自分自身で出来る事》
※寝られない事を苦にしない
不眠の多くは「心の疲れ」、無病息災ではなく一病息災として不眠傾向と付き合いましょう。
※先ずは動いて経絡と血液の流れを改善する
私達は動かないと経絡(神経)と血液の流れに「澱み」ができると不眠傾向になりやすいと中医学で説いています。
※腰部脊柱管狭窄症で暫し、寝ついていた方が「痛み止め」飲んで寝ていたらボケると当薬局へ来局。
そして暫し「活血化瘀の方剤」・「補腎薬」・「経絡の流れを改善する方剤」を100日間程度飲まれながら少しずつ身体を動かしていたら、お孫さんとアウトドアーが楽しめるようになりました。
そして「孫と一緒に身体を動かしていたら腰が痛くなくなり夜は爆睡できる」との事。
《熟年代の不眠対策にお薦めの漢方製剤はコレ↓》

※イスクラ第二類医薬品「天王補心丹T」の効能効果
体質虚弱な人の次の諸症
不眠、不安感、肩こり、息切れ、動悸、口渇、便秘
※天王補心丹Tの中医学的解説
《貧血傾向で精神不安感がある方の漢方製剤はコレ↓》
※「健忘」が気になる方はコレ↓。





※これらの動物性・植物性生薬配合の漢方薬はコレ↓。
※第三類医薬品 能活精の効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail:genki@sumirekanpou.com







