季節の変わり目に『金の玉』
《動脈硬化指数(AI)、計算してみましょう》
《血管が『硬く・脆く』なったらアブナイ!》

※当薬局の爺様薬剤師の周辺は高齢者の方が多いので盛夏と今からは『救急車』が頻繁に走り回ります。
★救急車要請理由・・・、多くは入浴時のヒートシヨックとか。
《このような方は特に御用心!》
《動脈硬化指数(AI)が『4以上』の方》
《正しい血圧管理は単に上下の血圧値ではなくコレ↓》

※血圧測定したら『脈圧』と『平均血圧』を計算して血圧手帳に記録しましょう。
《脂質管理》

※血圧を下げる薬・コレステロールを下げる薬、これらはダラダラ長期に漫然投与していても保険者や行政から『お咎め』がナイのが現状。
この統計結果を見て下さい。
総コレステロール値が200以下になるとガンが増えて、200以上になるとガンは減っています。
正しい脂質代謝は単に総コレステロール値・TG=中性脂肪値の上下では無く多様な指標・指数を活用して下さい。
①
★この値が(2.0)以上なら要注意。
②

★理想値は(1.5以下)です。
《コレステロール値と血圧値は高い事よりも低い事がアプナイ!》
《コレステロール値を下げ過ぎるとガン発生が心配》
《血圧を下げ過ぎるとボケる?》


※爺様薬剤師、髪も髭もカラス以上に黒かった頃は歳相応の上の血圧は『自分の歳』+『年齢』だったのに今は130程度を目指しています。
この弊害は社会が証明していると思いませんか?
今や社会問題化している高齢者の交通事故多発。
交通事故になった方が常用している薬、これは一番に公表して欲しいと思うのは爺様薬剤師だけ?
※今は二人に一人がガンとか、これらの皆様の総コレステロール値知りたいですね。
《何事にも『過ぎたるは及ばざるが如し』》
《血圧管理に関する書籍》
《コレステロールに関する書籍》



《健康長寿を叶えるためには?》
※補腎
腎機能を元気に維持する=腎臓、中医学では『命の根源』と考えています。
★西洋医学的には「クレアチニン(CRE)値上昇」・「eGFR(推算糸球体濾過量)値が60以下」になると腎機能要チエックですが中医学的には補腎が必要と考えます。
※活血化瘀
瘀血は『万病の源』、中医学的な手当は『活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)』です。
《補腎・活血化瘀にも動物性生薬、お試し下さい!》


※当薬局には多種多様な動物性生薬配合の漢方薬や薬局サプリメントを取り扱っています。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail:genki@sumirekanpou.com









