暑さに克つ
《夢は見る物、希望は叶う物》

※当薬局の爺様薬剤師が修学中に読んだ書籍に《夢は見る物、希望は叶う物》と言う言葉がありました。
《かの始皇帝は不老不死の妙薬を探し続けましたとか》

※心の始皇帝は「不老不死」を夢見て、全勢力&全金力を投じて世界中に不老不死の妙薬探しを下とか・・・、でも夢は達成出来ませんでした。
しかし、医学・薬学への貢献は今に伝承されています。
《不老不死は夢でも健康長寿は叶うかも》
《健康長寿を叶えるための方策》
※粗食+キレイな水と空気そして適度な運動(インターバル速歩)

※昔の坊様は健康長寿、空海様は未だに高野山で勤行されているとか。
昔のお寺さんは、水と空気のキレイな場所にあり毎日、下山して托鉢に歩き回り時には説法をされていたとか。
説法は最高の「ボケ封じ」。
これは現代のインターバル速歩(早い遅いの繰り返し歩行)の実践。
そして一汁一菜の粗食実践・禁酒禁煙。
※早老化が気になる方・慢性疾患の方は自己養生といて出来る事から実践して下さい。
※化学薬品のダラダラ漫然服用に御用心!
※こんな書籍が発刊されています。



※それは「薬のダラダラ漫然服用」に御用心。
「薬=化学薬品」は必要な時に必要最小限mg数・服用最少種類を最短期間利用する事。
昔読んだ書籍で「エッセンシャルドラッグ」というのがありました。
先進国でEssential(必要)な薬とて使用(乱用?)されている第一位は、わが日本でした。
★特に漢方薬・貼り薬・合成ビタミン剤・胃薬などなど・・・。
★高齢者の方は遠慮深いためか、飲んでも飲まなくても効果が不明としてイッパイ飲み残した・使い切れなかった飲み薬やシップ薬を当薬局に「捨てて」と持参されてきます。
当薬局で処方せん運用した残薬は患者さんに「言いにくいのなら私から飲めなかった事」を処方医に連絡しますと言えば「言わないで」と言われます。
でも当薬局では「これは必要な事ですから処方医へ連絡します」と伝えます。
これらは孫の代まで残る「負の財産」そして未来に「国民皆保険制度破綻リスク」、そして絶対に「保険料」は下がりません。
主治医は患者又は調剤薬局からの「飲み残し」情報がないと、薬を飲んでいても症状が緩和しない時は薬の種類を増やしたり薬の濃度(mg)を高くする事になり、そのために発症した副作用緩和のための新しい薬の追加となるのが近代医学ではナイでしょうか。
当初は2~3種類の薬が2~3年服用するにつれて副作用緩和の薬の追加で処方せん下部に「続く」と複数枚の処方せんがFAXされてきます。
病気も自然の摂理ですが薬の副作用での不快感は決して薬で抑制すべき出来ないというのが爺様薬剤師の私見です。
《安心安全な健康長寿を叶えるための中医学方策》
「補腎」+「活血化瘀」の方剤を活用する事。
特に還暦過ぎた方・実年齢よりも老化が進む「早老化」の方!
※補腎に活用されている動物性生薬類





※これらの他に動物性生薬配合の漢方薬や薬局サプリメント、当薬局には多々あります。
※海馬補腎丸、廃版後に推奨しているのが参馬補腎丸

★第二類医薬品イスクラ参馬補腎丸の効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
補腎に活用されている動物性生薬類


※活血化瘀に使用されている動物性生薬には「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」があります。
当薬局では水蛭(ヒル)エキス粒をお薦めしています。
水蛭(ヒル)エキス粒(1日3回、1回2粒が基本)の参考価格(税込)
60粒= 6.480円
180粒=18.400円
600粒=51.840円
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail:genki@sumirekanpou.com




