健康長寿のための《三種の神器は？》

《健康長寿のための三種の神器》

※加齢とともに今まで感じなかった不快快を感じるのは自然の摂理。
夢は見るもの、希望は叶えるものと先達の人達は言っていました。
「無病息災」は夢ですが「一病息災」は叶います。
当薬局には、そのために活用出来る多様な漢方薬や薬局サプリメントがあります。


《救心感應丸氣》・《牛黄清心元》・《律鼓心》
※基本は「鬼に金棒セット＝(救心感應丸氣)＋(律鼓心)」、このセットを服用して30分ほど安静にしていても楽にならない時には(牛黄清心元)を1丸、囓って食べます。

《下記の血液検査値が基準値を逸脱している時は三種の神器を！》

①CK(CPK)値が高い
②CKアイソザイムのCK-MB値が高い
③NT-proBNP値またはBNP値が高い
④L/H比が高い
⑤動脈硬化指数(AI)値が高い
⑥FIB-4 index(脂肪肝指数)値が高い
⑦AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値が高い
⑧クレアチニン(CRE)値が高い
⑨eGFR(推算糸球体濾過量)値が低い(60以下になると要注意！)
※⑧・⑨が高い時に「尿タンパク検査結果が(＋－)or(＋2)」の時は即、手当！

《心臓と肝臓、そして腎臓との関係は？》

｛心臓と肝臓の関係｝

※中医学では「肝は血を蔵す」と説いています。
肝臓にタップリと血液が貯えられていたら心臓というポンプはラクラクと全身に血液を循環させられます。
しかし、血液が少ないと心臓というポンプは空回りして故障します。

｛その貧血・・・、腎機能低下が関与しているかも！｝

※腎機能が低下すると腎臓からだけ分泌できる造血ホルモン分泌が低下し貧血傾向となります。
☆「eGFR(推算糸球体濾過量)値が低下」・「クレアチニン(CRE)値が上昇」そして「尿タンパク反応が＋－・＋」。

《肝腎要の肝臓と腎臓を元気にする自然の恵みエキス》

★スクアレン、中医学的には肝腎要の肝臓と腎臓を元気にする自然の恵みです。

《心臓と腎臓を同時に元気にする漢方丸薬はコレ↓》

｛このような時に天王補心丹はお薦めの漢方丸薬です｝

※第二類医薬品イスクラ天王補心丹Tの効能効果
体質虚弱な人の次の諸症
不眠、不安感、肩こり、息切れ、動悸、口渇、便秘

《瘀血度が高い方、天王補心丹Tは冠元顆粒の「お湯割り」で！》

※既に「血圧の薬」をダラダラ漫然服用してといる方、そのmgが増えたり作用機序の異なる二種類の降圧剤を1つにした「＊＊配合錠」に変更された方、主治医から降圧剤を奨められている方は「活血化瘀」と「補腎」、この二つを実践して下さい。
何事にも『過ぎたるは及ばざるが如し』、過度の血圧低下はアブナイです。

《血負圧の下げ過ぎに対する警鐘！》

※過度の血圧低下(降圧剤の漫然服用リスクの一つ)による弊害の一つは高齢者の交通事故増加。
血圧が下がり過ぎての自動車運転は危険です。
シッカリ主治医とインフォームドコンセント(説明と同意そして納得)をどうぞ。
当薬局の爺様薬剤師、古稀過ぎてからの高速道路走行前には「鬼に金棒セット(救心感應丸氣＋律鼓心)」を飲んでいます。
そして用心のために「牛黄清心元」は1丸、必ず携帯しています。

※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail＝genki@sumirekanpou.com