《脳梗塞発症後のケアーにも動物性生薬を！》

《脳梗塞発症後の不快症状》

｛脳梗塞後の多様な不快感｝

• 呂律が回らない(シッカリ喋れない)
• 手足がシビれる
• 手足がマヒする
• 顔が歪む
• シッカリ握れない
• 便秘する
• 複視(二重に見える)
• 視野が狭くなる
• 短気になる

《自分で出来る対策 》

｛活血化瘀｝

※再発しないためにも全身の血液がサラサラと心地よく流れるようにする。

《活血化瘀の基本方剤はコレ↓》

《頑固な瘀血には動物性生薬＝水蛭(ヒル)エキス》

※活血化瘀に使用する動物性生薬には「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」があり、当薬局では水蛭(ヒル)エキスの「粒」をお薦めしています。
水蛭(ヒル)エキス粒、日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。

｛元気の気を増やす補気作用のある方剤｝

｛経絡の流れを元気にする芳香開竅薬配合の漢方薬｝

※昔々、当薬局の先代の頃の話し。
旅先で御主人が脳梗塞で倒れた時に救急車が到着する前に奥様が牛黄清心元を坐薬として使用したとか。
その後は朝夕に牛黄清心元1／4丸(現行の1丸に相当)を鹹で食べていたそうです。
動物性生薬の「麝香・牛黄・羚羊角」には芳香開竅作用があり、これが功を奏したと思います。

｛経絡の流れを改善する動物性生薬｝

※鍼灸が苦手な方には、内服することで経絡の流れを改善する動物性生薬をお試し下さい。





※これらの他に経絡の流れを改善する植物性生薬配合の丸剤、日本では薬局サプリメントとして薬剤師が薬局内で対面販売しています。
☆参考価格60包1箱≒39．000円(税込)程度。
動物性生薬価格はドンドン高騰しています、必要な方は少し多く備蓄していて下さい。

※脳梗塞は油断すると再発しますし、闇雲にリハビリし過ぎたら『過ぎたるは及ばざるが如し』。
再発予防と早く元気になれるように漢方薬や自然の恵みエキスを活用して下さい。

※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。