《糖尿病の合併症対策》

《増え続けている「糖尿病」》

※糖尿病、痛くも痒くもナイ・・・自覚症状が少ないですが「痛風発作の出ない高尿酸血症」と同じようにジワジワと腎臓を壊していきますのでシッカリ対応していて下さい。

《糖尿病、正しく対応していないと最後は「透析」行き！》

《「インシュリン減少」の一因＝コレステロールの下げ過ぎ》

※何事にも『過ぎたるは及ばざるが如し』。
コレステロールは健康長寿に必要な成分の一つ。
コレステロールを下げ過ぎると「ガンになりやすい」＆「各種ホルモンの低下」があります。
インシュリン合成にはコレステロールが必要なのです。
☆HDL=善玉コレステロール値が(50以上)あれば総コレステロール値は(240～259)程度必要。

｛コレステロール値を維持するには「スクアレン」がお薦め！｝

※日本では「外用スクアレン」は医薬部外品、「内服スクアレン」は薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。

《糖尿病の「合併症」一例！》

※これらの疾患は単発ではなく併発する事が多いようです。
こんな時は・・・？
《正にドクターショッピング？》

• 眼科
• 腎臓内科
• 神経科
• 脳外科
• 循環器科
• 外科
• その他

※このような時に個々に「処方せん」が発行されるとエッセンシャルドラッグ(必須の薬)でない胃薬にビタミン剤等が処方されると・・・、薬局は大事なのです(爺様薬剤師の独り言)。

《漢方的対処法＝「活血化瘀」＋「補腎」》

｛「活血化瘀」と言えばコレ↓｝

｛瘀血度が高い時には動物性生薬を追加！｝

※活血化瘀に使用する動物性生薬には「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」があり、当薬局では「水蛭(ヒル)エキス」の粒タイプを薬局サプリメントとして推奨中。

《漢方薬に併用する自然の恵みエキス》

｛薬局サプリメントとして「冬蟲夏草」と「霊芝」配合なのは↓｝

※救心製薬製の「霊芝夏煌GGMC」
※180粒＝12．960円(税込)
☆動物性生薬価格の高騰は天井知らず。
古のように「お公家・武家・お大尽」のような特定の人しか服用出来ないようになるのかも。
冬蟲夏草も同様。
あまりの価格高騰に対応したのが「北虫草」。
最新の研究では冬蟲夏草と同様・同様以上との事。

《糖尿病に対しての漢方方剤、当薬局には多々あります》

※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。