過活動膀胱
《血圧、下げ過ぎていませんか?》
※血圧とコレステロールは「高い事」よりも「低い事」がアブナイ
《基本的に{降圧剤}、一度処方されたら死ぬまで飲まされる!》

☆日本が世界に誇る「国民皆保険制度」、ありがたい制度ですが時にダラダラ漫然投与となるリスクが懸念されています。
《社会が証明している「過度の血圧低下による弊害の一つ」》

☆近年、高齢者による交通事故が多発し社会問題となっていますが一因には血圧の下げ過ぎがあるという説があります。
確かに、薬剤師が「処方せん薬」について服薬指導する時には「降圧剤は時にボーとしたり眠くなったりします」ので、自動車運転とか高所での作業のような危険を伴う作業には従事しないようにとか、注意して下さいと言います。
だから、このような薬剤の入手には「処方せん」が必要なのです。
☆「認知症」も増加していますが、一因には過度の血圧低下が関与していると思います。
そして睡眠薬や安定剤依存も。
健康長寿には「必要な薬(化学薬品)を必要な時に必要なだけ最短期間利用する」、これが不可欠。
《昨年の春、「高血圧基準値」が見直されました!》

☆当薬局の爺様薬剤師世代、血圧管理は「自分の歳に90たしたのが歳相応」と言われていたのに製薬メーカーの陰謀?、上の血圧が(130)以上になれば即、高価な高価な「血圧の薬」を当初は1種類、そして次々に種類が増やされたりmg数が増加されます。
《小さな親切・大きな御世話》
これは社会が証明していると思いません?
高齢者の交通事故・転倒事故・認知症増加・・・・。
《お薦めの「血圧管理方法」》
{「脈圧」&「平均血圧」}
※血圧管理、単に「上の血圧」と「下の血圧」で一喜一憂しない!
※脈圧=(上の血圧)-(下の血圧)
※平均血圧=(脈圧値)÷3、(この値)+(下の血圧)
☆脈圧値=60以上 ☆平均血圧値=90以上
このような時には手当=活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)が必要です。
《血圧は測定時の条件で大きく変化します》
※「魔の時間帯」、朝1回だけではなく夜も降圧剤服用の方は?
※病院について即、測定した時と暫く安静にしてから測定すると
《この時の「脈圧」と「平均血圧は?」
1回目 (脈圧)=181-87=94 (平均血圧)=94÷3≒31 31+87=118
2回目 (脈圧)=154-91=63 (平均血圧)=63÷3=21 21+91=112
この方は、心臓から遠い細い血管に問題が懸念されます。
このように血圧測定したら毎回、脈圧と平均血圧を計算して記録して下さい。
※健康長寿のために・若い方々の負担とならないために、ダラダラと化学薬品の漫然服用には要注意、そして服用薬の種類とmg数が増えないように。
※そのためには当薬局の薬剤師陣の知識と経験を活用して下さい。







