《秋は『抜け毛』が増加する季節》
《究極の寒暖差疲労=「ヒートショック」》
{ヒートシヨックとは・・・!}
温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することによって、失神したり心筋梗塞や脳卒中といった血管の病気などを引き起こす健康被害
《ヒートシヨック発生に関係する血液検査値》
※動脈硬化指数(AI)・・総コレステロール値とHDL=善玉コレステロール値から算出
※L/H比・・LDL=悪玉コレステロール値÷HDL=善玉コレステロール値で算出
※NT-proBNP値 or BNP値
※CRP値
※CK(CPK)値が高い時にCKアイソザイム検査でのCK-MB値
{これらの値が基準値を逸脱している時には・・・?}
- ①活血化瘀をする
- ②養血をする
- ③筋・筋肉を育成する肝臓を元気にする
- ④ストレスに強くなる
- ⑤気つけ薬を携帯する
《①活血化瘀の方剤》
※活血化瘀のための方剤といえば「冠元顆粒」。
かの毛沢東を心筋梗塞から救命した二つの漢方薬の一つが「冠元顆粒」です。
※水蛭(ヒル)エキス
※水蛭(ヒル)エキスは血管の大掃除に繁用されている動物性生薬です。
特に、「TG=中性脂肪」÷HDL=善玉コレステロール値が(2以上)の方!
※「冠元顆粒」の「お湯割り」で「水蛭(ヒル)エキス粒」を飲んで下さい。
※平素の血管の掃除には「冠元顆粒」、大掃除には「水蛭(ヒル)エキス」を活用します。
《②養血する》
漢方での肝臓と心臓の関係
肝臓に血液がタップリ蓄えられていないと心臓というポンプは空回りして壊れます。
心臓が元気に活動するために血液が必要です。
☆養血=貧血を改善する漢方薬
《③筋・筋肉を育成する肝臓を元気にする》
☆肝臓を元気にする自然の恵み
※漢方の同物同治理論により肝臓を元気にするには動物の肝臓エキス=スクアレンです。
スクアレンは私達の体にもある物ですので異物でないので妊婦さんや授乳婦さんでも安心安全に服用出来ます。
☆核桃楸皮(マンシュウグルミの樹皮)
☆雲芝
《④ストレスに強くなる》
※ストレス、自分が認知できるストレスには負けませんが、気付かない多々のストレスには勝てないから困るのです。
「心は神明(精神活動)を主どる」、寒暖差によるストレス過多に負けると心臓負担が大きくなります。
こんな時には、これらの自然の恵みを活用して下さい。