至宝三鞭丸
ココの浮腫の一因は・・・!
※足の甲の「浮腫」・・・、これは五臓六腑の「心」からの黄色信号点灯なのです。
《こんな不快感も・・・!》
※これも「心」からの黄色信号点灯、放置していたら赤信号が灯るかも!
《心臓の異常を知る血液検査値》
- 動脈硬化指数(AI)が高い
- L/H比が高い
- NT-proBNP値が高い
- 総コレステロール値÷HDL=善玉コレステロール値の値が高い
- BNP値が高い
- CRP値が高い
- CK(CPK)値が高い
- CKアイソザイムのCK-MB値が高い
《心機能に不安を感じたら服用すべき漢方薬》
第二類医薬品イスクラ冠元顆粒の効能効果
中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
{この冠元顆粒の原典は・・・?}
※かの毛沢東を心筋梗塞から救命した漢方薬の一つ「冠心Ⅱ号方」を改善したのが冠元顆粒。
ちなみに、この時の「冠心Ⅱ号方」と併用した漢方薬が「麦味参顆粒」てす。
麦味参顆粒の補気作用で心臓のポンプ作用を元気にしたと言われています。
《心臓を特異的に元気にする動物性生薬はコレ↓》
※シナヒキガエルの背中のイボと耳下腺から分泌される乳液が原資。
※その乳液を干し固めた、この黒い塊が「蟾酥」。
{「蟾酥」と併用すべき動物性生薬は・・・?}
※ジャコウ鹿の雄が雌を魅惑するフェロモンが「麝香(ジャコウ)」。
※かのマリリンモンローが愛用していた香水(シャネル№5)の成分の一つが「麝香」です。
☆麝香のそのものの芳香、爺様薬剤師的には異臭でした。
※サイガレイヨウの角先三寸が動物性生薬の「羚羊角」です。
※人間の胆石はダメですが牛の胆石は「値千金」。
《心機能に不安を感じたり足の甲に浮腫があれば、これらの動物性生薬を!》
《足の甲だけではなく他の部位にも浮腫がある時は?》
※特定の深海サメの肝油から精製されたスクアレンは利尿剤や五苓散のようにドンと水抜きするのではなく、ヤンワリと水毒を改善してくれる自然の恵みです。
漢方時には肝腎要の肝臓と腎臓を元気にしてくれます。
※浮腫・・・、腎臓だけではなく心臓、そして肝臓の疲弊が原因となる事が多いですので早めに自然の恵みで手当をして下さい。
肝機能が低下しますと血液検査値の「アルブミン値」が低下し、同時にA/G比も低下します。
これら自然の恵みを活用していたら、これらの値が改善されると思います。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
☆当薬局の薬剤師全員は学校薬剤師ですので、来週から市立幼稚園~小学校~中学校での教室内空気検査と給食場施設検査が開始となりますので、早めの御予約を御願い致します。