暑さに克つ
《インフルエンザ・・・、流行っています、御用心!》
※コロナコロナと騒いでいるうちにインフルエンザ、静かに侵攻していくようです。
《ウイルスに負けないための漢方的方策!》
{ワクチンを過信しない!}
※当薬局の爺様薬剤師はインフルエンザワクチンは効くとは思えないので一度も接種せずに長年、薬局内で服薬指導を対面でしていますが一度もインフルエンザに罹った事は皆無、そしてコロナウイルスワクチンは当初、接種しないと村八分的になりそうなので泣く泣く、2回接種したらトンデモナイ副作用が発症して以来、堂々とし無視していますがインフルエンザ同様にコロナ感染していません。
決してワクチンを過信しないで下さい。
{周囲でウイルス感染症状が流行りだしたらマスク着用!}
※マスクで防げるのは花粉程度、ウイルスはマスクをスイスイ通過します。
★マスク着用の利点は呼吸器の保温と湿度維持です。
{湿度管理、保湿しましょう!}
※ウイルスは寒いほど・乾燥しているほど元気度が強くなります。
★エアコンは巨大なドライヤー!
★エアコンは二酸化炭素に関係なく効率よく部屋を暖めてくれますが、その乾燥力はドライヤーです。
{皮膚粘膜の「衛気=自己免疫力」を強くする方剤を活用する!}
※第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果
身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症:虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ
{抗菌・抗ウイルス作用のある植物性生薬はコレ↓}
※板藍根エキス、日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
又、板藍根エキスを練り込んだ「のど飴」もあります。
{「ノドが痛いッ」と感じたら板藍根エキスと併用すべき漢方薬}
※「金羚感冒散」には清熱解毒作用のある動物性生薬「羚羊角」が配合されています。
※「金羚感冒散」にはつ、かのシーボルトが清熱解毒作用のある植物性生薬の「金銀花・スイカズラ・忍冬」を運用していました。
長崎に行かれたら「シーボルト記念館」に行って下さい、彼の処方せんに金銀花が記載されています。
{発熱時に「気つけ薬」として頓服で服用する動物性生薬}
《鬼に金棒セット》
※高熱時に、このセットを飲みますと「気つけ」となります。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。