鹿茸
《「喘息対策」=ステロイド(合成副腎皮質ホルモン)?》
※「喘息治療=ステロイド(合成副腎皮質ホルモン)」ではありません。
もし、主治医の先生がステロイド(合成副腎皮質ホルモン)を処方されましたら、御自身のためにエッセンシャルドラッグ(必須の薬)なのかどうかをご確認ください。
そして「処方せん」を持参した薬局薬剤師さんにもステロイド剤の「いいところ」&「わるいところ」についてシッカリ納得出来るまで服薬指導を受けて下さい。
爺様薬剤師的には「突発性難聴」のように急に発症した不快感には数日間のステロイド剤服用でドラマチックに治りますが、治らないからとダラダラ漫然服用していると・・・、アブナイかも!
《咳嗽には「温まると悪化する」・「冷えると悪化する」タイプあり!》
※心身の不快感には「温まると悪化するタイプ」と「冷えで悪化するタイプ」があります。
化学薬品の「咳止め」は当に「効くけれど治せないタイプ」の一例。
そして相応の「副作用」が発生するリスクがあり、その時には新しい化学薬品が追加されて気がつけば複数の「処方せん」が発行されていると思います。
これは日本が世界に誇る「国民皆保険制度」の歪みかも。
化学薬品は異物ですから、エッセンシャルドラッグ(必須の薬)だけを必要な時に必要最小限・必要最短期間の利用にする事が寛容と思います。
《マスクしたり入浴で温まると悪化する咳嗽にはコレ↓》
《イスクラ第②類医薬品麻杏止咳顆粒の効能効果》
気管支炎、気管支喘息
《「症状が強い=炎症が強い」時には抗炎症生薬エキスを併用!》
《動物性生薬》
《植物性生薬》
《冷たい冷気に当たる・体が冷えると悪化する咳嗽にはコレ↓》
《イスクラ第二類医薬品平喘顆粒の効能効果》
体力虚弱で、足冷えや顔ののぼせがあり、息苦しさのあるものの次の諸症:慢性気管支炎、気管支ぜんそく
※平喘顆粒は婦宝当帰膠の「お湯割り」で飲んで下さい!
《「冷え」・「貧血」が感じられる時には「婦宝当帰膠」》
※私・・・「ウツ」と感じる方の多くは「冷えに敏感」、そして「低血圧気味」。
こんな時に健康維持の礎となるべき漢方薬が「婦宝当帰膠」
必ず「「お湯割り」」で服用します。
その時に平喘顆粒とか他の方剤を同時に「お湯割り」にして服用すると効果が早く緩和できると思います。
※麻杏止咳顆粒は婦宝当帰膠の「お湯割り」では決して飲まないで下さい。
《冷えると悪化する{咳嗽}が長期続いている時には動物性生薬》
《「補腎薬」に「肺を元気にす動物性生薬」を加味した漢方薬》
★第二類医薬品 雙料参茸丸の効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症