鹿茸
《「気つけ薬」、携帯していますか?》
{武士の魂=「刀」と「印籠」}
※爺様薬剤師世代、時代劇と言えば「中村錦之助」・「市川歌右衛門」・「大川橋蔵」・「市川雷蔵」さん達。
この時代、武士が歩いていて鞘が当たると「命がけの斬り合い」。
こんな時、武士達は印籠の中の「家伝薬」を噛みしめて試合に臨んだとか。
この家伝薬の成分の多くが「芳香開竅薬=気つけ薬」。
《芳香開竅薬=動物性生薬》
《麝香鹿》
《麝香鹿の雄が雌を誘惑する芳香袋=麝香》
※これらの動物性生薬は年々価格が高騰しています。
必要な方は少し備蓄していて下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。