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《肺炎・・増えています!》

佐藤宣幸

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テーマ:漢方薬アラカルト

《「肺炎」、静かに増えています!》

衛益顆粒
※最近は、コロナ・インフルエンザ・手足口病など多様な感染症が季節に関係なく流行っています。
肺炎も同様。
そして西洋医学ではワンパターンに「咳止め」と「抗生物質」が処方されています。
昔は250mgを1日2回~3回服用していたのが今は500mgを1日1回、ドーンと投与されています。
3日間ほど飲んで効かなければ他の方剤に変えるべきですが多くはダラダラと漫然投与されます。
当然、この手の薬は悪玉菌だけではなく善玉菌も殺しますから腹痛・下痢となりますから、それに対応する薬が追加されます。
これが耐性菌発生の原資となり抗生剤の効果が消えて行きます。


《抗生剤と併用できる「肺を元気」にする植物性生薬はコレ↓》

衛益顆粒 黄耆
マメ科の植物性生薬=「黄耆」

《「黄耆」配合で免疫力=衛気を元気にする三種類の植物性生薬》

衛益顆粒
衛気 衛益顆粒 玉屏風散

{この三種類の植物性生薬配合の漢方薬はコレ↓}

衛益顆粒
衛益顆粒
※第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果
身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症
虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ

《耐性菌を産出しない自然の恵み=「板藍根」》

板藍茶 衛益顆粒
見えないマスク 板藍茶 板藍のど飴 イスクラ
板藍のど飴 板藍茶

[大見出し]《「ノドが痛いッ」と感じたら即、板藍根エキスと服用すべき優れ物》[大見出し]
金羚感冒散 板藍茶
金羚感冒散
※「金羚感冒散」には清熱解毒作用のある動物性生薬=「羚羊角」が配合されています。

{動物性生薬=羚羊角はコレ↓}

羚羊角
羚羊角
※サイガレイヨウの角先=羚羊角

※動物性生薬価格が高騰しています、他のメーカーは羚羊角の価格高騰と出荷制限のために配合できない事があります。
羚羊角配合の有無は効果に大きく影響しますので、購入時には「羚羊角」配合の有無を確認して下さい。

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佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

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