不安感解消にも効果が期待できます
《静かに進行している「寒暖差疲労」》
※冷房の効いた部屋から野外に出ると、この逆も同様で大きな温度差が・・・「寒暖差疲労」。
※「寒暖差疲労」で一番ダメージを受けるのが「自律神経」!
《自律神経の「交感神経=陽」・「副交感神経=陰」》
※陰陽のバランスが正常ならば自律神経は元気です!
※主治医の診察や検査で確たる病理病態に異常がないのに自分だが感じる「多様な不快感」の多くは「気分病」=「自律神経失調症」が懸念されます。
こんな時に安易に「安定剤」・「抗うつ薬」・「向精神薬」などをダラダラ漫然服用しますと・・・・!
漢方が生まれた「漢の時代」から、いやモッーと以前から「気分病」はありましたが、それに対する多様な方剤も考案され、今に伝承されています。
その効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が示しています。
《具体的な不快感に活用化すべき方剤》
{「首コリ・肩コリ・頭痛」対策にはコレ↓}
※第二類医薬品イスクラ頂調顆粒の効能効果
体力に関わらず使用でき、頭痛があるものの次の諸症
かぜ、血の道症、頭痛
☆血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。
☆服用時には「お湯割り」で、配合されている生薬の芳香を感じながら飲んで見て下さい。
{「冷え」・「胃腸障害」にはコレ↓}
※第二類医薬品イスクラ婦宝当帰膠の効能効果
更年期障害による下記疾患
冷え症、貧血、生理不順、生理痛、腹痛、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴り
※第二類医薬品イスクラ健胃顆粒の効能効果
比較的体力がなく、胃腸の働きの弱いものの次の諸症
胃炎、胃腸虚弱、胃痛、腹痛、食欲不振、胃部不快感、腹部膨満感、悪心、下痢
☆婦宝当帰膠の「お湯割り」に「健胃顆粒」を溶かして服用します。
{「全身倦怠感」・「不安」にはコレ↓}
※このような不快感が多いほど活用すべき漢方薬↓。
※第三類医薬品イスクラ麦味参顆粒の効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期
「不安」に対する「気付け薬」はコレ↓
※第二類医薬品 救心感應丸氣の効能効果
気つけ、息切れ、どうき、胃腸虚弱、消化不良、下痢
{「アレルギー・鼻炎」にはコレ↓}
※これらの大きな原因は「自律神経の乱れ」+「衛気不足」
※皮膚,粘膜を護るのが「衛気」=「自己免疫力」
※思い当たる項目が多いほど「衛気不足」。
※「衛気」は皮膚粘膜を衛、鎧のような漢方方剤。
※第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果
身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症
虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ
《自律神経を骨太にしてくれる自然の恵み》
《合歓の花》
《金針菜》
《百合根》
※これにの生薬は漢方的には「安神生薬」と呼ばれています。
日本では、この他の「安神生薬」配合の粒=薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
安神生薬エキスは頓服的に飲んだり、短期間の服用ではなく100日間程度飲んで見て下さい。
《動悸・不安感・息切れ・胸痛などで「気つけ」が必要な時は↓》
《救心感應丸氣》・《牛黄清心元》・《律鼓心》
※これらの動物性生薬(麝香・牛黄・羚羊角・蟾酥)配合の漢方薬は頓服的に服用しても、その効果を体感出来ると思います。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。