暑さに克つ
《四季の恵み、正しく活用していますか?》
{これはナニの順番?}
※日本には四季があり、その季節に適した食材が《旬》となっていましたが最近は年中、好きな物が好きなだけ好きな時に食べられるようになりましたが、これって健康維持に役立つのでしょうか?
{《旬》の食べ物は健康維持に不可欠です!}
※盛夏には身体の濁熱を清め、水毒を排泄させる作用がある「スイカ」が旬。
そして暑さが少し和らぐ盆の頃には「ブドウ」が旬。
そして朝夕に秋の気配を感じる頃には「イチジク」&「ナシ」が旬。
扇風機どころかエアコンもナカッタ時代、先達の人達は季節毎の旬の食材で健康維持をしていました。
{ハウス物と露地物}
※昔、フイリッピンに行った時は友人達とレンタカーでドライブ中に港を通ると貨物船にバナナを積み込んでいましたが、大きな噴霧器で液体をバナナに振りかけていました。
今で言うポストーハーベスト(収穫後)農薬だったと思います。
あれ以来、バナナはあまり買わなくなりましたが、現地農園で食べた物・そして沖縄の島バナナ・・、絶品です。
当に地産地消・身土不二、四里四方に病なしです。
※トマト、我が家ではベランダでミニトマトを栽培していましたが食べ頃になると鳥さんが食べ尽くすので中断していますがベランダでも露地物、トマトの香りは芳香です。
そして皮がプチッと切れます。
コレ食べたら遠い県外で収穫したトマトなんて・・・・。
※県外の方は知らない方が多いようですが一度、食べたら大人気。
これも徳島のお客様から露地物のスダチを頂いてからはハウス物は買いません。
これも当に芳香開竅薬的な薬膳素材です。
大分の友人からカボスが届き、当方からは露地物のスダチを送ります。
※今年は秋刀魚が豊漁とか、秋刀魚と言えばスダチです。
秋刀魚、「手に持つとピンと剣のように立つ・尾びれ近くの穴がシッカリ閉まっている」、これが馴染みの魚屋の親父殿のアドバイス。
でも、買う時は親父殿に「美味しいのを**匹」と言うば選んでくれます。
大きなマーケットのパックになったタイプのは買いません。
そして七輪に炭火で焼きたての秋刀魚にホンマモノの醤油を垂らしてスダチの搾り汁を振りかけて食べると超美味。
爺様薬剤師は数匹は食べます、純米酒の肴にも最適。
こうして文章書いていたらヨダレが垂れそうです・・。
☆「ホンマモノの醤油と爺様が自負しているのはコレ」
①脱脂加工大豆ではなく丸大豆、そしてプレハーベスト(収穫前)農薬&ポストーハーベスト(収穫後)農薬を使用していない国産丸大豆
②食塩では無く塩を利用
③アルコール無添加
《我が家で買っている小豆島の醤油=「正金醤油」》
※最近は某大手醤油メーカー、利益確保・安価で販売出来る、このような理由が有るのか無いのか不明ですが外国産の安価な「脱脂加工大豆」・「アルコール添加」タイプを販売しています。
爺様薬剤師は絶対に買いません。
《旬に左右されない自然の恵み=クロレラ》
※当薬局の親子三代で薬剤師が薬局サプリメントとして推奨しているクロレラの培養場。
※燦々と降り注ぐ太陽光が培養中のクロレラ全てに均等に当たるように浅いプール。
そしてユックリと攪拌しています。
※妊活中・妊娠中・授乳中でも正しい食事=「正食」の礎となるクロレラ=バイオリンクです。
※御家族皆様で毎食後にバイオリンク粒を飲んで下さい。
《当薬局で推奨しいるバイオリンク=「粒」&「源液」》
バイオリンクで化学薬品無添加なのは「粒」&「源液」、この二つだけです!
※このために当薬局で長年推奨販売しているのは「粒」と「源液」、特に妊活中・妊娠中・授乳中には毎食後に「粒」、そして食欲不振・心身に負担を感じている時には「源液」の「お湯割り」です。
※どんなに気を付けていても日々の食材には農薬や防腐剤・香料・カラメル色素などの化学薬品が添加されていますので腸管デトックス(解毒)にも役立つクロレラを健康維持に活用して下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
☆薬膳に関しては国際中医薬膳師の資格を有する薬剤師までどうぞ(要予約)。