コラム
《関節リウマチ》
2024年6月12日 公開 / 2024年6月13日更新
《関節リウマチ対策にも漢方薬や薬局サプリメントを活用!》
※リウマチは{膠原病}の一つ、根気よく付き合い「ガン治療」と同じように悲観するのではなく「一病息災」として主治医の計画通りの治療に耐えられる心身を維持するために漢方薬や薬局サプリメントを活用する事を当薬局では長年推奨しています。
ガンは「天寿ガン」、そして膠原病も同様に対応して天寿を迎えるべきだと古稀過ぎた爺様薬剤師は常々、認知する歳と思っています。
そのために多様な漢方薬や薬局サプリメントを毎日、活用して未だに検査入院以外と定期検診以外では病院とは無縁です。
《「免疫抑制剤」を服用中に注意すべき事》
※このような免疫抑制剤、そして消炎作用のあるステロイド(合成副腎皮質ホルモン)などを常用していますと健康長寿に関係のある「肝腎(心では無く)要」の「肝臓」と「腎臓」の機能低下となります。
そしてその副作用に対して新たな化学薬品が追加されると、これらも肝腎の解毒・濾過作用の負担となりますから「負のスバイラル」となります。
当薬局に膠原病治療薬が明記されて「処方せん」、当初は2~3種類の薬でしたがスグに多々の薬が追加され1枚から2枚・3枚と増えていきます。
処方せん薬が増えないためにも漢方薬や薬局サプリメントを活用して下さい。
《「発赤」・「腫れ」・「痛み」がある時は?》
{安易にNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)を飲まない!}
※《処方せん薬》
アスピリン(バファリンなど) ロキソプロフェン(ロキソニンなど) ジクロフェナク(ボルタレンなど)インドメタシン(インダシンなど) メフェナム酸(ポンタールなど)
{こんな記事がNHKのBSで放映されました}
化学薬品乱用での「CKD(慢性腎臓病)発症率」・・、ナンと「抗がん剤」よりも発症率が高いのです。
eGFR(推算糸球体濾過量)値が60以下、クレアチニン(CRE)値か1.0以上の方は特に御用心。
《炎症の強い時(CRP・CK)に活用すべき生薬は?》
※これらの他に炎症緩和に役立つ生薬配合の薬局サプリメントを薬剤師が薬局内で対面販売しています。
参考価格=90包=12.000円(税込)程度。
《「シビレ」・「四肢の末端がビリビリする」・「握れない」》
{こんな時に活用すべき動物性生薬エキス}
※飲んで鍼灸のように経絡の流れを改善する伝統動物性生薬エキスの丸薬です。
参考価格=60包≒39.000円(税込)程度。
※こんな時に動物性生薬の効果は体感出来ると思います。
《不快感の強い時に「気付け薬」として頓服で飲む漢方薬》
※この犬歯の長いジャコウ鹿の雄が雌を誘惑する動物性生薬が「麝香=ジャコウ」です。
※救心感應丸氣は1包500円(税込)から、お買い求めになれます。
100包入1箱は38.500円(税込)です。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
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