《秋は『抜け毛』が増加する季節》
《「健康長寿」のために必要な事=2つ》
※秦の始皇帝は「不老不死」を念じて家来に妙薬を探させたとか。
このために多様な健康長寿に役立つ漢方薬が考案されたようです。
《「健康長寿」のためには「活血化瘀」+「補腎」》
{活血化瘀}
※生体を構成する細胞は昔は60兆個、今は37兆個と言われています。
これらの細胞がイキイキさせる原資は血液ですから「血液ドロドロ=瘀血」だと細胞は正常に活動が出来ませんので活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)が必要なのです。
{「活血化瘀」に活用すべき漢方薬と自然の恵みエキス}
《漢方薬》
※毛沢東を心筋梗塞から救命した漢方薬として一躍、世界に効果を知らしめた妙薬のむ一つが「冠心Ⅱ号方」、これを日本人の体質に適合するように改良下漢方薬が「冠元顆粒」です。
当薬局では冠元顆粒を「お湯割り」にして服用する時にクマザザ濃厚エキスの「隈笹精」を5~10滴ほどを加味する事を推奨しています。
《このような血液検査値の方には特にお薦めの飲み方です》
- 動脈硬化指数(AI)が高い
- L/H比が高い
- FIB-4 index(脂肪肝指数)値が高い
- ABI(足関節上腕血圧比)が高い
- eGFR(推算糸球体濾過量)値が低い
{「瘀血度」が高い方には動物性生薬エキスを併用します}
活血化瘀に使用する動物性生薬とは?
「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」がありますが当薬局で長年、頑固な瘀血の改善には水蛭(ヒル)エキス粒を推奨しています。
水蛭(ヒル)エキス粒の参考価格100日分600粒≒52.000円(税込)程度。
{「補腎」に役立つ漢方薬}
※この他にも補腎薬は多々あります。
《腎機能の元気度を知る血液検査値》
- eGFR(推算糸球体濾過量)値
- クレアチニン(CRE)値
- BUN(尿素窒素)値
- 貧血
《「無病息災」は夢、「一病息災」は叶います》
「夢は見る物、希望は叶える物」です。
※今は「日本人、二人に一人はガン」、でもガンも「一病息災」とし「天寿ガン」として対応しましょう。
天寿ガンとするには如何に主治医が計画した抗ガン剤の副作用に耐えられるか否かが決め手。
その方策は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。