鹿茸
《手足の末端に不快感を感じたら即、飲むべき動物性生薬は?》
※こんな不快感が続く時、西洋医学では「ステロイド(合成副腎皮質ホルモン)剤」+「NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)」。
これらの化学薬品、効く時はドラマチックに効く時がありますが、すぐに不快感は再発。
そしてダラダラと漫然服用していたら時に「主作用」に負けて多様な「副作用」が発生し、そのための新たな薬が追加される・・・、これが今の現状です。
当薬局に「処方せん」を持参される方、当初は一枚の「処方せん」が二枚になる方って多いのです。
《効くけれど治らない薬をダラダラ飲んでいると・・!》
肝腎要の肝臓と腎臓が壊れて行きます。
《肝臓と腎臓の壊れて行く度合いを数値で確認出来ます》
{「肝臓の元気度を知る血液検査値」}
- AST(GOT)値
- ALT(GPT)値
- γ-GTP値
- FIB-4 index(脂肪肝指数)値(AST(GOT)・ALT(GPT)・PLT・年齢から算出)
{腎臓の元気度を知る血液検査値}
- クレアチニン(CRE)値
- BUN(尿素窒素)値
- eGFR(推算糸球体濾過量)値
- 尿タンパク
- 尿アルブミン
{NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)をダラダラ漫然服用}
※ロキソニン・イブ・カロナールなどのNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)を「飲んだら効く」とダラダラ漫然服用していたらナンと「抗ガン剤」よりも薬剤性腎機能低下となりCKD(慢性腎臓病)になるリスク大です。
NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)は病院だけではなくネットやドラック店・薬店でも簡単に購入できますが、シッカリ薬剤師と相談して危険性に納得してから必要量だけお買い求め下さい。
《四肢・腰部等に「痺れ・強張り・痛み」を感じたら時は・・!》
{一番に服用すべき基本の漢方薬}
{不快感が強い時に併用すべき動物性生薬は?}
※これらの動物性生薬は、そのまま服用といいますか食べるのではなく飲みやすい丸薬にしています。
☆これらの動物性生薬エキス丸、日本では薬局サプリメントとして薬局内にて薬剤師が対面販売しています。
《これらの不快感、入浴等で温まると緩和する時は・・?》
※{湯治}は温泉があるところでは普通の健康法。
四国にはマグマが沸かした温泉は皆無なりので残念ですが、家の風呂でも温まれますので湯治、活用して下さい。
当薬局の爺様薬剤師は還暦の時に腰を痛め診ていただいたら「腰部脊柱管狭窄症」と診断。
最初の1年は「松葉杖」、次の年は「1本杖」、その後は階段を降りる時には用心していますが、その他では普通に歩行できています。
主治医は医大付属病院での手術を奨めましたが腰や首を手術して悪化した方は多々ありますが快癒した方はまだ見たことがないので断念し、手持ちの漢方薬と動物性生薬エキスを飲んで現在の姿です。
その対策法の中で未だに続けているのが「朝風呂」です。
そして冷えを強く感じる時には「加工附子」ではなく温める力の強い「炮附子」配合のホンマモノ八味地黄丸を飲みます。
{「炮附子」配合の漢方薬はコレ↓}
※《ウチダの八味丸M》・・、これは主治医が治療に必要として「処方せん」を発行されましたら医療保険で服用出来ます。
この八味地黄丸には「炮附子」が使用されています。
{「冷え」対策に効く漢方薬}
※これらの漢方薬には動物性生薬が配合されていますので効果はシャープです。
※シビレ・こわばる・痛み、これらは心身に大きなストレスとなりますので早期治療を!
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。