命を護る金の玉
《「未病先防」という言葉、御存知ですか?》
※「未病先防」、わかりやすく言えば「転ばぬ先の杖」。
当薬局の爺様薬剤師、若い頃は「未病先治」と喚いていましたが、「病になる前に治す」・・・。
こんな事が出来るのは「華陀」大先生だけかも。
中医学を学べば学ぶほどに「未病先防」=「転ばぬ先の杖」という言葉に納得。
※医薬の進歩はロケット並みに爆進しているのに病人は癒されない・・、これが現実。
そして感染症増大、効くと言うワクチンも実際は?
そしてインフルエンザ・コロナに効くと言う西洋薬の価格・・・ワクチン代金同様に国が滅ぶかも。
《「ガン」発症リスクが大きい要因ってナニ?》
{総コレステロール(TC)値低下!}
※最近は単に総コレステロール値が219以上になると高価な高脂血症改善薬が降圧剤同様に死ぬまで飲まされる事が多いようですが、総コレステロール(TC)値が200以下になるとガンが増えている統計が未だに否定されていません。
☆コレステロールが気になる時は先ず《L/H比》を計算して下さい。
※血液検査でLDL=悪玉コレステロール値をHDL=善玉コレステロール値で割り算した値がL/H比で(1.5)以上の方は活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)を動物性生薬でして下さい。
☆100日分=50.000円少々(税込)
{「低体温・冷え症」}
※起床時体温が「35.0℃」、それ以下の方は御用心。
イラストの35℃の項目を見て下さい。
☆低体温改善の漢方薬、多々あります。
《クシャミ3回、**3錠って本当!》
※この時の対処が当に「未病先防」なのです。
クシャミが出る時は、鼻腔粘膜でウイルスや細菌との局地戦争が勃発しているのです。
こんな時は同時に「寒ッ」と感じているはず。
今の時節でしたら即マスク着用、そして首筋にはマフラー、頭には帽子または耳までのニット帽を活用します。
{こんな時に活用すべき漢方薬とは?}
※他の漢方薬エキスを婦宝当帰膠の「お湯割り」で飲むか、同時に「お湯割り」にします。
※自己免疫力=「衛気」を元気にする漢方薬「衛益顆粒」。
{「クシャミ・鼻水」に活用すべき漢方薬}
※一例「小青龍湯」・「苓甘姜味辛夏仁湯」・「麻黄附子細辛湯」・「桂枝湯」・「葛根湯」・「十神湯」などがありますが、どれが最適なのかは弁証論治する薬剤師の腕の見せ所。
先ずは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。