哈士蟆油
寒い時の日向ぼっこ、気持ちいいですが「日陰ぼっこ」していますか?
小春日和の「日向ぼっこ」、ポカポカ気持ちよくてミトコンドリア活性も高くなり心身が勇気凜々となります。
酷暑、省エネといいながら出先も屋内もエアコンはフル稼働、そしてドライブしてもエアコンはガンガン効いてきます。
人は誰しも「悪しきに慣れます」ので過冷房に御用心!
《理想的なエアコン設定温度は何℃?》
※当薬局の周辺会社の女性軍の皆様方は暖房過多の冬よりも冷房過多の夏に「婦宝当帰膠」のお買い求めが増えます。
薄着での通勤で汗ばんだ体を会社の冷房で冷やすとPMS(月経前症候群)は悪化するし腰痛も同様です。
冷え体質の最悪は「発ガン」です。
ちなみに「発ガン」の要因としては総コレステロール値が200以下になると「ガン多発」という当統計結果があります。
HDL=善玉コレステロール値が(50)以上でした総コレステロール値は(240~259)程度を維持していて下さい。
《大櫛陽一:東海大学名誉教授》の統計結果
《体の濁熱発散は動いて出る、元気な発汗で!》
※還暦過ぎたら早朝に30分程度のインターバル速歩しましょう。
何事にも『過ぎたるは及ばざるが如し』です。
※「寝汗」とか「冷や汗」、ジワッと滲み出るネバイ汗は元気な汗ではなく元気の気が漏れています。
《日陰で自然の風に吹かれてノンビリ昼寝、お試しを!》
{時には「日陰ぼっこ」}
※住宅環境にもよりますが、過冷房よりは適度冷房(外気温-3℃)で扇風機の風が直接当たらないように活用してみて下さい。
《「濁熱」に負けた・負けそうな時に、役立つ動物性生薬」》
※それは「清熱解毒作用」&「芳香開竅作用」のある動物性生薬!
《牛黄》
《麝香》
《羚羊角》
※これら貴重で高価な動物性生薬の清熱解毒作用と芳香開竅作用の効果のエビデンス(証拠)は悠久の歴史が証明してくれています。
※これらの動物性生薬の価格高騰は、歯止めがかからず時には廃版となる漢方薬が出ています。
でも、その価格に似合う効果が期待されています。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。