板藍茶=板藍根エキス
《梅はその日の難のがれ》
※こんな言葉が古ら今に伝承されています。
{梅はその日の難のがれ=朝、出掛ける前に梅干を食べると、その日は災難をまぬがれる}
《「青梅」&「完熟梅」》
《青梅=液体酵素「本草」に漬け込んで夏に飲む》
《青梅=梅肉エキスにする(作り方は当薬局にお訊き下さい)》
《完熟梅は「梅干しに」》
※「梅干し」には食塩よりも「三年熟成干潟天日塩」を!
※「血圧」は塩があげるのではなく塩の中のナトリウムが上げるのです。
工業製品の「食塩」のナトリウム濃度は90%以上、自然の恵みであります「三年熟成干潟天日塩」に含まれるナトリウムは食塩の半分程度で、また余分なナトリウムを排泄するカリウムはタップリです。
昔の塩田の塩の味を覚えている方が「三年熟成干潟天日塩」を舐めると懐かしい味を堪能できるはずです。
当薬局の爺様薬剤師は、この三年熟成干潟天日塩を焼き魚(秋刀魚には「スダチ」と「三年熟成干潟天日塩」があると至福の味です)に活用しています。
食塩に比べたら高価ですが価値はあると思います。
《液体酵素「本草」に「青梅」を漬け込む手順》
※収穫直後の青梅、洗ってから「ヘソのゴミ」を取り除いて暫し、乾燥させます。
※8リットルの容器に青梅は(2.5㎏)、傷付かないように一個ずつ丁寧に敷き詰めます。
※液体酵素「本草」、ユックリと注ぎ入れます、こうしておくと最後の1滴まで注げます。
※8リットル容器でしたら1本「720㎖」の「液体酵素本草」は6本必要です。
※これで完成、10日ほど暗所に保管して完成です。
10日後に「青梅」を取り出し冷蔵庫の野菜室で保管します。
元の容器に戻すと保管に便利です。
※我が家でも毎年「青梅の液体酵素本草漬け」を作って梅雨時の健康増進に役立てています。
これは《青梅の旬》と時にしか作れない自然の恵みです。
地産地消の青梅が入手できましたら、是非チャレンジして下さい。