不安感解消にも効果が期待できます
《目の充血・痛み・痒み》
※Y様より写真添付のMailが届きました、写真開けたら・・・・、失礼ながらドラキュラの目。
会社でパソコン画面見続けて夜はスマホ握りしめているとか。
目薬さしたら一時はスッキリするけれど暫くしたら「倍返し」で悪化すると。
元々は貧血・冷え症・PMS(月経前症候群)があり、当薬局の漢方薬で軽減してきたのにとの事。
《爺様薬剤師からの提言》
- 何事にも『過ぎたるは及ばざるが如し』、目を酷使しない
- 寝ながらスマホ、厳禁(暗闇でスマホ見ない)
- 寝ながらテレビ、厳禁
- 寝る前に目薬ささない事
- 処方せん薬の目薬、主治医の指定する使用回数を厳守
- 野外ではサングラス使用
《「目の不快感」、一番に飲むべき漢方薬はコレ》
※「飲む」と言うよりは「食べる」、漢方丸薬!
☆当薬局の爺様薬剤師、70歳の時の自動車免許更新での視力検査、裸眼でも一発合格。
目薬は合成ビタミン、脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンを混濁させる化学薬品がイヤなので使用しません。
しかし平素から目に異常を感じたら即、飲んでいる(食べている)漢方薬が「杞菊地黄丸」。
《目の熱感・発赤・痒み等が酷い時に併用する動物性生薬はコレ》
《目の熱感・発赤・痒み等が酷い時に併用する植物性生薬はコレ》
※最近は緑内障、それも「正常眼圧緑内障」が増えていますが、使用する目薬は緑内障と同じ眼圧を下げるタイプのみです。
皮膚疾患と同様に外用薬だけに依存するのではなく体の中から対応して下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。