《弁証論治》

《漢方運用の基本＝「弁証論治」》

※医療用漢方薬や一般漢方薬にある効能効果は「病名」が記されていますが、本来の漢方運用は病名ではなくお一人毎にシッカリと弁証論治して最適な方剤を仮定します。

※例えば《風邪》

※《風邪》は万病の源、早く治さないと拗れたら大事ですが風邪には多様な不感症状が出ます。

《クシャミ・鼻水》

※マスクをしたら楽になる時は・・
「小青龍湯」or「苓甘姜味辛夏仁湯」or「麻黄附子細辛湯」
弁証論治で確定した方剤を「婦宝当帰膠」の「お湯割り」で飲みます。

※マスクをしたら苦しくて悪化する時は・・・
「鼻淵丸」or「麻杏止咳顆粒」or「頂調顆粒」
弁証論治で確定した方剤をクマザサエキスの「お湯割り」で飲みます。

《予防接種しても感染症に罹りやすい方＝「衛気」を元気に！》

※時にワクチン接種していても感染症に罹る方＝《衛気不足かも》

※ウソか本当か？・・、「右腕でインフルエンザワクチン・左腕でコロナワクチン接種」！
☆当薬局の爺様薬剤師は大の注射嫌い、インフルエンザワクチンは任意なので一度も接種しなくてインフルエンザ流行時に薬局内で服薬指導(以前はマスクもアクリル板設置ナシ)してきましたが一度も感染していません。
コロナワクチンは時節柄、泣く泣く接種しましたが・・・。
これらのウイルスはドンドン変異していくから結果はインフルワクチンと同様だと思います。

《感染対策では「衛気」を元気になするのが一番効果的》

(これは当薬局の爺様薬剤師の独断です)

※この緑の部位に流れている皮膚粘膜を邪から衛、見えない鎧を漢方では《衛気》と呼びます。
※邪とは「ウイルス・細菌・花粉・PM2.5・寒暖差・湿度・乾燥・タバコ煙粒子・有毒物質など。

《衛気》を元気にする漢方薬ってナニ？

※第二類医薬品イスクラ衛益顆粒Sに配合される生薬はナニ？

※イスクラ衛益顆粒Sの効能効果

身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症：虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ

※当薬局の爺様薬剤師が実践しているウイルス感染対策方法

☆これは個々の漢方薬や薬局サプリメントの効能効果ではなく爺様薬剤師の実証方法です。
☆年明けスグに当薬局の薬剤師達は、自分たちが学校薬剤師として担当しています市立幼稚園～小中学校へ教室内空気検査に出発します。
その時、出発前後に飲んでいる漢方薬と薬局サプリメントを御紹介します。
《漢方薬＝「衛益顆粒」》

《薬局サプリメント＝「板藍茶」＆「板藍のど飴」》

《これは当薬局の爺様薬剤師の特権！》

《衛益顆粒》＋《板藍茶》＋《バイオリンクBCEx顆粒》、そして空気検査中は《板藍のど飴》をトローチ代わりに舐めています。
これが爺様薬剤師の感染対策で、今まで一度もコロナ・インフルエンザを発症していない実績でもあります。
《バイオリンクBCEx顆粒の1包は・・、これと同じ！》

※バイオリンクBCExドリンク(バイオリンク源液ドリンク)1本とバイオリンクBCEx顆粒の1包はホボ同じ力価、そして防腐剤は無添加。
バイオリンクBCExドリンク10本入1箱＝10．800円(税込)とバイオリンクBCEx顆粒30包は
ホボ同じ価格ですから、とても経済的ですし携帯に便利です。