『3年熟成干潟天日塩』
《クシャミが出たら「衛」を強化しましょう!》
※昔々、長嶋茂雄さんが宣伝で出ていた《ビオタミン》という栄養剤の製造元の風邪薬。
このキャッチコピーが《クシャミ3回、ルル3錠》・・・、これ知っている方は当薬局の爺様薬剤師と同世代ですね。
これは当に漢方理論の《未病先防》なのです。
病に罹る前に防ごう、クシャミが出たら早めに手当をしましょうという事。
でも当薬局では、この手当は化学薬品ではなく先達の人達が私達に知らしめてくれているエビデンス(証拠)のある漢方薬ですべきだと考えています。
効くけれど治せない事が多い、そしてダラダラと漫然服用していると主作用の陰に潜んでいる副作用に負けるリスクがあるのが化学薬品。
《「衛」とはナニ?》
※「衛」とは、体に害を与える「寒暖差・乾燥・湿気・ウイルス・細菌」などから衛ってくれる「鎧」の様なもの、自己免疫力なのです。
《衛の強弱、自己チエック》
《古から今に伝承されている「衛」を元気にする漢方薬》
※古典名は《玉屏風散》、日本では日本中医薬研究会の認定試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売しています。
《第二類医薬品イスクラ衛益顆粒Sの効能効果》
身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症
虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ
《「衛益顆粒」の利用方法》
☆クシャミ・鼻水
「小青龍湯」・「苓甘姜味辛夏仁湯」・「麻黄附子細辛湯」など、お一人毎の体質や症状に最適な漢方薬と「衛益顆粒」を併用します。
☆ノドが痛い・イガイガする・咳が出る
「金羚感冒散」・「板藍根エキス」・「五行草エキス」などと「衛益顆粒」を併用します。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)・
その時に「お薬手帳」&「血液検査値」があれば拝見させて下さい。