季節の変わり目に『金の玉』
《こんな不快感、感じた時は・・・》
※こんな時、抗うつ薬とか精神安定剤を服用すると効くかもしれませんが、すぐに再発していませんか、そしてダラダラと漫然服用していたら薬物依存になったり耐性が出て、次々とmg数や服用量、そして服用種類が増加するリスクが出てきます。
《化学薬品には「主作用」の陰に「副作用」が潜んでいる事を認知していて下さい》
《こんな不快感を感じたら即、服用すべき動物性生薬》
《牛黄》
《蟾酥(センソ)》
☆シナヒキガエルの背中からの分泌物
☆その分泌物を乾燥させたのが「蟾酥(センソ)」、白い分泌液を干し固めたら黒くなります。
☆今までの研究で確定されている蟾酥の効能
《麝香(ジャコウ)》
☆ジャコウ鹿の雄が雌を誘惑する「フェロモン」、成都とソウルでジャコウの塊を見たことがありますが私達にはモノスゴーイ異臭。
でも超微量を加工して香水にすると熟年代女性御愛用のムスク系香水。
☆ジャコウ、そのもの。
爺様薬剤師的には菊の花の香りが好きですが、ムスク系の香りってカサブランカ的。
最初は「いい香り」と思っていても長く香っているとダメですよね。
でもジャコウは「芳香開竅薬」の一番手なのです。
かつての《救心》には《ジャコウ》は配合されていましたが、現行のには配合されていませんが、当薬局のような漢方専門薬局には「スーパー救心(当薬局の爺様薬剤師が名付けました)」的な漢方薬がありますので、御安心下さい。
《羚羊角》
☆羚羊という羊の角先です。
清熱解毒作用があり、脳の換気扇的な作用が期待出来ます。
※このような動物性生薬配合の漢方薬が当薬局には多々ありますので、詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。