鹿茸
《「熱邪」は上に籠もります》
※日増しに《熱邪》の勢いが増しています、「熱邪」は上=脳に・・
☆熱は上へ・上へと上り、人なら「頭=脳」に籠もります。
※《頭脳の換気扇的な「動物性生薬」があります》
※換気扇のような動物性生薬=《羚羊角》
☆「羚羊角」の薬理作用(漢藥の臨床応用(中山医学院.編 神戸中医学研究会 訳.編)より)
- 清熱解毒作用
- 平肝熄風作用
※貴重な動物性生薬=《羚羊角》
※《「羚羊角」配合の漢方薬》
《①「第三類医薬品 能活精」》
☆効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期
☆こんな時に《能活精》、お試し下さい。
- 疲れて頭がボーッとしてやる気が出ない
- 疲れて集中力が長つづきしない
- 疲れがたまってくるとなかなか思い出せない
- 疲れてくると、物を何処にしまったか忘れやすくなってしまう
- 疲れやすく家事が思うようにすすまない
《②「第二類医薬品 救心感應丸氣」》
☆効能効果
気つけ、息切れ、どうき、胃腸虚弱、消化不良、下痢
☆こんな時に《救心感應丸氣》、お試し下さい。
- ストレスがつづいて食欲がない
- 緊張がつづくと下痢しやすい
- 不安や緊張でどきどきする
- 旅行先で気分が悪い時の気つけ
- 朝起きられない時の気つけ
《③「第二類医薬品 牛黄清心元」》
☆効能効果
高血圧に伴う次の諸症状
どうき、手足のしびれ、肩のこり、のぼせ、耳なり、めまい、頭重感
※動物性生薬は「ワシントン条約」の規制と原資となる動物の希少性から価格が高騰しています。
一部の漢方薬から成分として除外された事例もあります。
「必要な時に必要なだけ、お買い求め下さい」
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。