命を護る金の玉
《怖い・・、糖尿病の合併症!》
※放置すると大変な《合併症》・・・、対策の一つが《活血化瘀》!
※「瘀血対策」=「活血化瘀」
《「瘀血」とは・・・?》
私たちの健康な体には血液がスムーズに循環しています。
この血液中には酸素や栄養がタップリ、その血液を全身に運んで体の機能を保ち生命を支えています。
ところが時に、この大切な役割を担っている血液が「汚れたり」、「粘度が高まって流れにくくなる事」があるのです。
そのような血液ドロドロ状態を中医学では『瘀血(おけつ)』と呼んでいます。
《「瘀血」が多いと・・・》
※瘀血になると、どうなるの?
瘀血の状態になると体全体が酸欠および栄養不足になり新陳代謝が低下。
内臓や脳の働きが悪くなり、さまざまな不調を引き起こします。
《瘀血体質の具体例》
[箇条書き]顔、唇、歯茎の色が暗い
皮膚に艶がなく、シミ、アザができる
肩こり、関節痛、筋肉痛、頭痛
思考力低下、物忘れ、イライラ
子宮内膜症、子宮筋腫、不妊
高血圧、高脂血、糖尿病[/箇条書き
※瘀血がさらに悪化すると血管をふさいで血液の流れを止めてしまい、狭心症や脳梗塞などの重い循環器疾患をもたらす心配もあります。
《{活血化瘀」に役立つ事が期待できる漢方薬》
※かの「毛沢東」を心筋梗塞から救命したといわれている漢方薬
《その漢方薬は「冠心Ⅱ号方」、この日本版(改良)があります》
※「冠心Ⅱ号方」を日本人の生活週間や体質に合わせた漢方薬
《第二類医薬品「イスクラ 冠元顆粒」の効能効果》
中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
《冠元顆粒の成分生薬「丹参」について学会発表の一つがコレ》
※これは成分生薬「丹参」についての事で冠元顆粒の効能効果ではありません。
《「丹参製剤を飲む前と飲んだ後のAGEs(終末糖化産物)」》
※当薬局の爺様の実体験例
☆60歳の時に「腰部脊柱管狭窄症」&「変形性関節症」と診断され、一時は松葉杖が必要でした。
主治医は外科手術を薦められましたが先ずは得意の漢方薬をと思いチャレンジ。
そして我慢できない痛みの時にだけ頓用で消炎鎮痛剤を処方していただきました。
主治医曰く「佐藤先生は胃薬飲まないけれどイル?」
爺様薬剤師曰く「歯科で痛み止めいただきましたが飲んでも食欲変化ないし大丈夫でした」と。
主治医曰く「では*キソ*ンだけね」と。
その年は「松葉杖」、次の年は「1本杖」、その後は杖なしで古稀となりました。
たまたま杖がいる時にAGEs(終末糖化産物)値測定したら「Cランク」、ところが3年後に再度AGEs(終末糖化産物)値を測定したら「A」ランク、AGEs(終末糖化産物)対策にも「活血化瘀」は役立つと体感しました。
※活血化瘀・・、実はAGEs(終末糖化産物)対策(アンチエイジング)にも有効と思います。
この時に飲んだのは「サメミロンカプセル」+「冠元顆粒」+「独歩顆粒」に「水蛭(ヒル)エキス」。
腰を強くするのに「補腎」は不可欠、この補腎・・・、これにスクアレンって役立つのです。
以上は爺様薬剤師の体験であり、薬局サプリメント漢方薬の効能効果ではありません。
《健康維持の基本は「補腎」+「活血化瘀」です》
※詳しくは当薬局の爺様薬剤師に御相談下さい(要予約)。
今月は市立学校の《夏期学校教室内空気検査&照度検査》と《プール水検査》が開始、当薬局の薬剤師全員が学校薬剤師のため薬局が不定期に留守となりますので健康相談希望の皆様は事前予約、お願いします。