至宝三鞭丸
胸(心臓)に不快感を感じた時は・・
※「なんとなく胸苦しい」・「なにか変」・「胸を押し出すようにすると少し楽」・「むなさわぎ」、これらは心臓からの黄色信号かも・・・・。
《こんな時は熟練の循環器専門医に診てもらいましょう》
※基本的には専門医からの問診後に「心電図」と「心エコー」測定があり、測定後に説明を受けます。
《心電図測定》
《心臓エコー検査》
※これらの検査で確たる異常が判明できなければ時には「心臓のCT検査」が必要な事があります。
《専門医の診察や検査で病理病態が判明しない時は・・》
漢方用語に『心は神明を主どる』と。
※『神明』とは『精神活動』と理解して下さい。
西洋医学で不調の原因が確立できなくても自分だけが感じる不快感、これはもしかしたら『心』が疲れている証かも。
《心臓機能を特異的に元気にする動物性生薬=『蟾酥』》
※シナヒキガエルを刺激すると背中のイボから白い分泌液を滲み出します、これを干し固めたのが動物性生薬=《蟾酥(センソ)》です。
※この黒い塊が蟾酥。
《「蟾酥」の確定している薬効》
《「蟾酥」の漢方薬》
《「救心」宣伝に出ていた皆さん》
- 柳家金語楼(1960年頃、新聞広告のみ)
- 榎本健一(同上)
- 古川緑波(同上)
- 村田英雄(1966年)
- 佐藤英夫(1966年 - 1991年、最初のテレビCM出演)
- 岩崎美智子(1973年頃、新聞広告のみ)
- 丘みつ子(1976年 - 1997年)
- 児玉清(1994年 - 2001年)
- 伊吹吾郎(2001年 - 2002年)
- 滝田栄(2002年 - 2006年)
- 根本りつ子(2005年 - 2006年、テレビCMのみ)
- 西川浩幸・大森美紀子(演劇集団キャラメルボックス、2005年冬 - 2009年、テレビCMのみ)
- 村上弘明(2007年 - 2011年) - 2010年からはテレビCMで戸沢祐介(子役)と共演。
- 辰巳琢郎(2011年 - 2016年) - 2013年2月よりテレビCMで村井美樹と共演(創業100周年イメージキャラクターとして)。
- 村井美樹 (救心カプセル - 救心カプセルFも継続起用)
- ほのかりん (2015年 - 2016年) - 未成年時点での飲酒疑惑が報じられ降板。
- 高橋光臣(2016年 - ) - 同年3月発売の「救心錠剤」のイメージキャラクターとしてテレビCMに出演。
- 片岡鶴太郎(2016年 - 2020年)[2][3]
《現行の「救心」には、芳香開竅薬の「麝香」は、なくなった!》
※残念な事に現行の「救心」からは芳香開竅薬である動物性生薬「麝香」が消えています。
《漢方専門薬局には「麝香」+「牛黄」の「鬼に金棒セット」》
※{鬼に金棒」とは、動物性生薬の「麝香」と「蟾酥」の事、昔の救心には麝香と牛黄が配合されていましたが今は蟾酥だけ。
《「鬼に金棒」を活用するためには、この二つを同時服用します》
※大きな「金の玉」=「牛黄清心元」
※牛黄清心元の効能効果
高血圧に伴う次の諸症状 :
どうき、手足のしびれ、肩のこり、のぼせ、耳なり、めまい、頭重感
【どうき】
胸がどきどきするのは走ったり、激しい運動をした時、驚いた時に生じますが、これは病的ではありません。高血圧に伴うどうきは、安静時、あるいは少しの運動で心臓が普通以上に激しく鼓動する症状です。
【手足のしびれ】
手足のしびれは、高血圧により局部が緊張したり、血液循環が障害されてうっ血が生じて起こる症状です。時にはふるえを伴います。
【肩のこり】
肩の使いすぎ、又逆に長時間一定の姿勢を保った場合等に、肩のこりが起こります。高血圧に伴う肩のこりは、頭部の血管の障害で圧力が高まり、首すじから肩にかけて生じる症状です。
【のぼせ】
頭部への血液供給が多過ぎるために生じる症状で、頭部の熱感、顔のほてりがあります。高血圧に伴うのぼせも同じような原因と考えられます。
【耳なり】
高血圧に伴う耳なりは、急激に血圧が上昇し、脳の血流が悪くなって起こると考えられます。一般に、耳なりは聴覚をつかさどる蝸牛神経系の障害で起こり、脳の循環障害による蝸牛神経系への影響が考えられます。
【めまい】
高血圧に伴うめまいは、運動感覚や位置感覚の異常をかなり明瞭に自覚するめまいと異なり、体がふわっとする感じ、頭の中で何かが揺れ動く感じ、自分の体がなんとなく不安定な感じ等で、循環器の疾患が原因で起こります。
【頭重感】
かぜにかかった時などの頭痛と違って、頭重感は頭の上方から下部にかけてずっしりと重たいものがおおいかぶさっている感じで、高血圧になった方のほどんどが体験する症状です。
※小さな金の粒=「スーパー救心である「律鼓心」
※律鼓心の効能効果
どうき、息切れ、気つけ
※こんな時に役立てて下さい。
- 階段や坂道などで起こるどうきや息切れ
- 登山や炎天下の運動などで起こるどうきや息切れ
- 満員電車での脳貧血や立ちくらみなどの気つけ
- 飛行機での長旅の気つけ
- 意識・集中力低下時の気つけ
※この二つの漢方薬が《鬼に金棒》なのでしょうか・・!
※牛黄清心元には「蟾酥」が含まれず律鼓心には「麝香」が配合されいませんが、二つの丸薬を同時に服用すると「蟾酥」と「麝香」が鬼に金棒のように活躍できるからです。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
※これらの漢方薬は漢方専門薬局で薬剤師が対面販売しています。