命を護る金の玉
《「衛気」ってナニ?》
※「衛気」とは・・・
皮膚や粘膜を元気にして免疫力を整え外邪から体を衛(守る)、見えない鎧のようなもの
※「外邪」とは・・
- ウイルス
- 細菌
- 花粉
- ホコリ
- ハウスダスト
- 寒さ
- 暑さ
- 湿気
- 乾燥
- 多様な化学物質
- 紫外線
- 放射線
※現代人に多い《衛気不足》の原因
- 慢性的な運動不足
- 不規則な生活(遅寝・遅起き)
- 食生活の乱れ(朝食抜き・夜食・ファーストフード頼り)
- 老化
- 多薬剤の漫然服用
- 過暖房&過冷房
※こんな症状があれば《衛気不足》かも・・
- 風邪をひきやすい・何回も罹る
- 呼吸器の異常が多発する
- 疲れやすい
- 汗が出るのではなく「漏れる」=寝汗
- 低体温
- 寒がり
- 寒暖差に弱い
- 季節の変わり目に不快感が出る
- 皮膚に異常がでる
《古より今に伝承されている「衛気」のための漢方薬》
※「衛益顆粒」の効能効果
身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症=虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ
《当薬局の爺様薬剤師の経験法》
※この季節、当薬局の薬剤師達は学校薬剤師として担当しています市立幼稚園から小中学校へ冬期教室内空気検査に出発します。
時節柄、爺様薬剤師は出発前に「衛益顆粒」+「板藍茶」そして「バイオリンクBCEx顆粒」を白湯で飲んで「板藍のど飴」をトローチとして舐めながら検査しています。
コロナウイルス禍の前はインフルエンザで学級閉鎖の時でも同じように対応していました。
コロナウイルスワクチンはイヤイヤながら接種すませましたがインフルエンザワクチンは一度も接種せずに薬局では真性インフルエンザ感染の方々に対面で服薬指導をしてきました。
当時はアクリル板設置はなくマスクとアルコール消毒だけでした。
こんな環境でも爺様薬剤師は一度もインフルエンザ感染していません。
感染症対策で一番頼りになるのは自分自身の「衛気」の元気度だと思います。
これは当薬局の爺様薬剤師の体験例であり薬局サプリメントの効能効果を知らしめるものではありません。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。