命を護る金の玉
《「物忘れ&不安感」・・、これって「心脾両虚?」》
※「物忘れ&不安感」、歳相応なら自然の摂理ですが・・・。
※当薬局の爺様薬剤師は来年は「古稀」、最近の当薬局には突然「ブラックホール」が出現します。
さっきまで持っていた調剤用ハサミが突然に消滅します。
爺様薬剤師曰く「アレ、さっき使っていた錠剤分割ハサミがない、誰が知らない?」と。
息子殿薬剤師曰く「胸のポケットから出ているのはナニ」と。
こんな茶番劇、多々ありますので最近は調剤室に籠もる前に飲んでいる漢方薬があります。
※爺様薬剤師が活用しはじめた「物忘れ対策」の漢方薬はコレ。
《第二類医薬品イスクラ心脾顆粒》
《「心脾顆粒」に配合の生薬》
《「心脾顆粒」の効能効果》=貧血・不眠・健忘
《爺様薬剤師が神経を酷使する調剤時に飲むのはコレ》
《第二類医薬品 牛黄清心元》
《「牛黄清心元」の効能効果》
高血圧に伴う次の諸症状
どうき、手足のしびれ、肩のこり、のぼせ、耳なり、めまい、頭重感
※爺様薬剤師は高血圧症ではナイのですが牛黄清心元の配合されています動物性生薬の「牛黄・麝香・羚羊角」は頭重患を改善できますので神経を酷使する調剤業務前に牛黄清心元を1/4丸囓って食べているとバッチリ調剤が出来ます。
韓国や中国で「お受験」に活用されている植物性生薬=「西洋人参」とともに、これらの動物性生薬が繁用されているそうです。
《「不安感」に対する「心脾顆粒」の活用は?》
《まずは自己チエック》
※チエック「レ点」が3つ以上あれば五臓六腑の「心と脾」を元気にしましょう。
《「心脾両虚」になると、こんな不快感を感じます》
- 「耳をすます症候群」に罹りやすい
- フトした事がいつまでも気になる
- 楽しい事よりもイヤな事ばかり思い出す
- 主治医の診察や検査で異常が無いのに不快感がある
- 発物に対して不安感がある
- 漢方薬や薬局サプリメントを飲んでも「自分には合わない」と感じる
- 好きな事をしていたら感じない不快感がある
- 一つのことを気にしだしたら居ても立っても不安感が続く
- 安定剤や向精神薬が処方される
《「病は気から」の「気」をコントロールするにも「心脾両虚」対策!》