《脂質代謝が気になる時は・・》
《TG=中性脂肪値が高い時はオメガ3兄弟》
※オメガ脂肪酸にはオメガ3・オメガ6、そしてオメガ9の三種類があります。
※サプリメントとして販売されている「オメガ脂肪酸」の多くはオメガ3だけのが多いようです。
《TG=中性脂肪値が高い時は「機能性表示食品」を活用!》
※機能性表示食品=オメガLife3.6.9
※オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸・オメガ9脂肪酸を黄金バランスで含有した優れもの。
《毎食後に「3カプセル」飲みます・・300カプセル=29.160円(税込)》
《コレステロールと血圧は高い事よりも低い事がアブナイ!》
《コレステロール値と健康長寿の関係の統計結果》
※HDL=善玉コレステロール値が(50以上)であればTC=総コレステロール値は(240~259)程度が一番の健康長寿の証。
※これは理論ではなく統計結果。
※TC=総コレステロール値が200以下になればガンが増えている事を見て下さい。
《正しい『脂質管理』》
《動脈硬化指数(AI)》
※TC=総コレステロール値とHDL=善玉コレステロール値から算出します。
☆昔はTC=総コレステロール値ほ明記していましたが最近は明記していない時があります。
その時には「TG=中性脂肪値」と「LDL=悪玉コレステロール値とHDL=善玉コレステロール値」から算出します。
かつて単にTC=総コレステロール値が(219)以上だと高価な高脂血症改善薬が降圧剤同様に漫然と長期に飲まされる事がありました。
高脂血症改善薬を漫然服用していると時に、主作用に隠れている副作用に負ける事があります(糖尿病になる・尿酸値が高くなる・横紋筋融解症(筋肉痛)・肝機能障害・腎機能障害・・・)。
《L/H比》
※LDL=悪玉コレステロール値とHDL=善玉コレステロール値から算出します。
※LDL=悪玉コレステロール値が(100)で、HDL=善玉コレステロール値が(50)としたら、個々の値は基準血内なのですが「100÷50=2」・・・、これはアブナイ値なのです。
《FIB-4 index(脂肪肝指数)値》
※AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTPには反映せずに自覚症状は感じず静かに進行するのが《脂肪肝》。
※最近は飲酒習慣がない女性に増えている「NASH(非アルコール性脂肪肝炎)」。
※脂肪肝の度合いを数字で確認できるのが、このFIB-4 index(脂肪肝指数)値です。
AST(GOT)・ALT(GPT)・PLT・年齢から算出します。
※これらの値を知りたい時や脂質代謝についての御相談は当薬局の薬剤師陣にどうぞ(要予約)。
《オメガLife3.6.9は「TG=中性脂肪」対策の他に!》
※オメガLife3.6.9は「血中中性脂肪の低下」と「記憶をサポート」に!
※TG=中性脂肪値対策には同時に活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)をして下さい。
※活血化瘀にも漢方薬や動物性生薬が役立ちますので当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
※活血化瘀はアンチエイジングにも有効で、効果の確認はAGEs(終末糖化産物)の度合いで可能です。