不思議な生薬《冬蟲夏草》
《目を元気にする伝統生薬とは》
※当薬局で長年、保険調剤業務を実施していますが『外用目薬』を使用していても効果を体感出来ないのに何年も使用されている方が多々あります。
そして使用する目薬の種類が増えていくことも多々あります。
こんな時、漢方に興味があり「目に良い漢方薬は?」と質問を受けたら、多様な生薬エキスをご紹介しています。
《目を元気にする「植物性生薬」》
《「菊の花」&「枸杞子」を配合した漢方薬》
※一番のオススメは「食べる目薬」=杞菊地黄丸(蝋皮丸タイプ)
※補腎薬の基本方剤=「六味地黄丸」に「菊の花」&「枸杞子」を加味した漢方丸薬。
当薬局の爺様薬剤師は外用目薬は使いたくないので、目が疲れたら一番に杞菊地黄丸を1丸モグモグと噛んで食べています。
※蝋皮丸を噛んで食べられない方には「顆粒タイプ」があります。
※「蝋皮丸」で目の不快感が緩和したら、顆粒にしますと経済効率がよくなります。
目の健康維持には顆粒を服用し、眼精疲労が強いときには頓服として丸薬を噛んで食べます。
《目を元気にする「動物性生薬」》
※鯉の苦胆
※ヤツメウナギ
※深海サメの肝油から生成した《スクアレン》
《動物性生薬配合の製品の多くは薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売中》