不安感解消にも効果が期待できます
《晩夏だけど冷房は必要》
- *クシャミ・鼻水が出る
- ゾクッと悪風を感じる
- 関節や筋肉が痛くなり、風呂などで温まると痛くなくなる
- 生理痛&生理不順になる
- 感染症(ウイルス・細菌に負ける)になりやすい
- 基礎体温が低くなる
《「冷え」を改善するための基本中の基本となる漢方薬》
※液体の漢方薬=《婦宝当帰膠》、左の白いキヤップは古いタイプで今は茶色のキャップ
《「婦宝当帰膠」は「お湯割り」で服用する液体の漢方薬》
《「冷え」が強い時に婦宝当帰膠と併用する漢方薬》
※参茸補血丸に配合されている動物性生薬=《鹿茸》
※《鹿茸》とは鹿の成長した角ではなく、血液が循環している幼角です。
※《鹿茸》そのものは自律神経失調症改善にも繁用されている動物性生薬です。
《熟年代で「冷え」が強い時に併用すべき保険適用漢方薬》
※ホンマモノの八味地黄丸には「加工附子」ではなく「炮附子」が必要
※市販の八味地黄丸の多くは「炮附子」ではなく「加工附子」が使用されています。
市販でしたら《金匱腎気丸》には炮附子が配合されていますが実費です。
しかし《クラシエ ウチダの八味丸M》は保険適用ですので主治医が「処方せん」を発行されたら保険で服用できます。
服用に関しては主治医に御相談下さい。
《「冷え」に弱い方の多くは「貧血気味」のようです》
《動物性生薬=阿膠は美肌維持にも活用出来ます》
《「阿膠」とはロバの首筋の皮の膠》
《これは当薬局の爺様薬剤師が山東省で購入した阿膠の最高峰=「山東阿膠」》
※中国では、この山東阿膠を砕いて蒸してトロトロになったのを飲みます。
爺様的には「美味しくなかった」味でしたが、指導していただいた中医師の先生は一言「良薬は口に苦し」・・・、なるほど。
※婦宝当帰膠は男性でも《冷え》を感じたり《貧血》があれば「お湯割り」で飲みます。
古人曰く《夏の無理は秋に出る》、今から夏の無理を解消しておきましょう
《夏の無理とは・・・》
- 暑いからとナマモノ・冷たい物の鯨飲馬食での冷え
- 冷房過多での冷え
- クーラーの除湿作用での体の乾燥=干涸らび
- 発汗過多での体の乾燥=干涸らび
- 夏の無理とは《冷え》+《干涸らび》
《「干涸らび」を改善するには「補陰の剤」》
《麦味参顆粒》
効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期
《カメとスッポンのエキス》=薬局サプリメント
《飲みやすいゼリー状です》
*補陰はアンチエイジングにも活用出来ます。
※今のうちに《夏の無理》を解消しておきましょう、詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。