季節の変わり目に『金の玉』
《夏の無理ってナニ・・・?》
《「干涸らび」を漢方的に言いますと「隠虚」です》
※「隠虚」を改善する動物性生薬には、哈士蟆油(はしまゆ)・カメ・スッポンがあります。
※これは哈士蟆油(はしまゆ)のカエル。
※上のカエルの輸卵管が哈士蟆油(はしまゆ)です。
※クサカメ
※スッポン
《これらは動物性生薬として隠虚改善に繁用されています》
※日本では薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
☆哈士蟆油(はしまゆ)は服用しやすい軟カプセルです。
☆カメとスッポンはゼリー状で1回分毎にアルミバックとなっています。
②暑いからとナマモノ・冷たい物の鯨飲馬食、そして冷房過多での《冷え》
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中見出し]《「冷え」を改善するのにも動物性生薬は活用されています》[/中見出し]
※「冷え」対策に繁用されている動物性生薬には鹿茸が一番のお薦め。
※鹿の成長した角よりも漢方薬として繁用されているのが「鹿の幼角=鹿茸」です。
鹿茸には自律神経失調症改善にも応用されます。
※「鹿茸」を配合した漢方薬=《参茸補血丸》です。
☆参茸補血丸の効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
《「冷え」だけではなく「貧血」があれば動物性生薬=阿膠!》
※動物性生薬「阿膠」の最高峰と言われている《山東阿膠》、蒸して溶けたのを飲みます。
《阿膠》配合の液体漢方薬と言えば《婦宝当帰膠》
※かの楊貴妃も愛した動物性生薬=阿膠、阿膠配合の漢方薬は薬剤師が対面販売中。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
《これらの動物性生薬は「美肌維持」・「美肌作り」にも活躍中》
※もちろん《アンチエイジング》にも繁用されています。