あなたのコレステロールはいくら?
《血管の掃除=『活血化瘀』について》
※血液は心臓のポンプ作用で全身に栄養を搬送し、全身からヘドロを回収するために365日、片時も休まずに全身を循環しています。
《血液が循環する血管内の『毎日の掃除』と『大掃除』》
《血管の毎日の掃除に役立つ『植物性生薬の漢方薬』》
※漢方薬=《冠元顆粒》・・漢方専門薬局で薬剤師が対面販売しています。
《配合されている植物性生薬》
※芍薬
※木香
※川芎
※丹参
※香附子
※紅花
《『冠元顆粒』は毛沢東を心筋梗塞から救命した漢方薬》
※かの毛沢東を心筋梗塞から救命した漢方薬が二つあります。
★冠心Ⅱ号方
これを日本人の生活習慣や体質に適合させるために改善した漢方薬が《冠元顆粒》です。
発売されて30年が経過しています。
当薬局の爺様薬剤師は還暦の時に腰部脊柱管狭窄症と診断され、一時は「松葉杖」が二本必要でしたが動物性生薬と冠元顆粒、そして他の漢方薬で次年度は1本杖、次の年は杖不用となり現在に至っています。
★生脈散
これは日本では《麦味参顆粒》として冠元顆粒同様に薬剤師が対面販売しています。
《『冠元顆粒』の成分の一つ=『丹参』は、AGEs(終末糖化産物)対策にも活用中》
※横澤隆子・富山大学医学部客員教授の研究です。
《AGEs(終末糖化産物)測定器で丹参の成果を確認してみて下さい》
※《冠元顆粒》や《動物性生薬》で活血化瘀をする前のAGEs(終末糖化産物)値と90日~120日程度、これらを服用後のAGEs(終末糖化産物)値を比較して下さい。
《血管の大掃除には『動物性生薬』がお薦め》
※『活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)』に使用する動物性生薬とは《水蛭(ヒル)エキス》です。
※これが《活血化瘀》に使用する動物性生薬として歴史が効果のエビデンス(証拠)を今に伝承している水蛭(ヒル)です。
★日本での《水蛭(ヒル)エキス》は薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
モチロン、冠元顆粒とか桂枝茯苓丸のような漢方薬と併用できます。
《活血化瘀の前に確認すべき血液検査値》
※L/H比
※動脈硬化指数(AI)
※FIB-4 index(脂肪肝指数)値
※NT-proBNP値、またはBNP値
※TG=中性脂肪値
※LDL=悪玉コレステロール値とHDL=善玉コレステロール値
※eGFR(推算糸球体濾過量)値
《『活血化瘀』の実践は健康長寿に役立つ伝統療法の一つです》
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
★その時には『血液検査値』・『お薬手帳』があれば御持参下さい。