御守り薬
《長引く咳・ゼイゼイする咳にも『動物性生薬』》
※内服薬や吸入剤を使用していても《止まらない咳》《息苦しさ》などを改善できる漢方薬と動物性生薬を役立てて下さい。
《喘息に活用できる動物性生薬とは》
※これは北京にある漢方の老舗=《同仁堂》で販売していた《冬蟲夏草》。
とてもとても高価です。
※動物性生薬=《冬蟲夏草》
効能効果・・補肺腎(肺と腎を元気にする作用)、止喘咳(咳や息切れ、喘鳴を治す)
※動物性生薬=《桑螵蛸》
効能効果・・・補腎、固精(精が漏れるのを防ぐ)、縮尿(頻尿・夜尿改善)
《『冬蟲夏草』が配合された漢方薬》
※《初代の双料参茸丸》
今、当薬局で妊活推進薬剤師として勤務している息子が幼稚園の頃、お客様が服用後に持参された、この漢方丸薬の蝋皮を粘土代わりに遊んでいました。
※これは二代目の《双料参茸丸》、冬蟲夏草の高騰で姿を消していました。
※双料参茸丸の人気は衰えず、苦肉の策として価格が高騰した冬蟲夏草を配合のため6丸での価格が9.900円(税込)で復活しました。
《『桑螵蛸』配合の漢方薬》
※左が初代の《至宝三鞭丸》、右の小粒が現行の《至宝三鞭丸》
※私的には服用しにくかった以前の至宝三鞭丸の蝋皮丸が好きなのですが、廃版となり現行の小粒タイプとなりました。
《『桑螵蛸』に特化した薬局サプリメント》
※《安固丹》は薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
《冷気に当たると悪化する咳や喘鳴に適した漢方薬》
※《平喘顆粒》の効能効果
体力虚弱で、足冷えや顔ののぼせがあり、息苦しさのあるものの次の諸症
慢性気管支炎、気管支ぜんそく
《ステロイド(合成副腎皮質ホルモン)の漫然使用に要注意》
※ステロイド(合成副腎皮質ホルモン)は、よく効く薬の一つですが治すのは苦手。
ダラダラと漫然使用していたら主作用の陰に隠れている副作用に負ける事があります。
《ステロイド(合成副腎皮質ホルモン)の副作用例》
※西洋薬の「いいところ」&「わるいところ」を上手に使い分けて下さい。
※詳しいことは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。