命を護る金の玉
《高血圧の薬=降圧剤は死ぬまで飲むのが普通?》
※当薬局で「処方せん運用」していて気になることがあります。
「血圧を下げる薬は、基本的に一生服用すべき」、これは専門医の方の言。
しかしながら服用開始時には1種類の薬が年々、mg数が大きくなったり作用の異なる降圧剤が追加されています。
そして、次第に薬の副作用で肝臓と腎臓の機能低下で、薬の種類が増えて最初は1枚の「処方せん」が数年後には複数の「処方せん」がFAXされてきています。
副作用対策に新しい薬が追加され、その薬の副作用のために次々と薬が追加されているのです。
《過度の血圧低下は認知症になるリクス・寝たきりになるリスク》が大きくなる事は歴史が証明しています。
喜怒哀楽、喜びや悲しみ・怒りの時は血圧はドーんと高くなりますが、薬で一方的に血圧を下げていると、このような時にもボーとなっています。
最近の高齢者ドライバーの交通事故多発や認知症・寝たきりの増加の一因は過度の降圧かも知れません。
《安心安全な『血圧対策』》
※それは活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)をする事です。
《瘀血度の自己チエック》
※動脈硬化指数(AI)が(4以上)、L/H比が(1.5以上)の方は、要注意。
《活血化瘀に使用する漢方薬=『冠元顆粒』》
《冠元顆粒》は漢方専門薬局で薬剤師が対面販売している漢方薬です。
※冠元顆粒の効能効果
中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
中年以降でなくても、高血圧症でなくても基本は活血化瘀に使用する漢方薬です。
《冠元顆粒に含まれている生薬エキス》
※このなかの《丹参》は、最近の研究でAGEs(終末糖化産物)対策にも有効=アンチエイジングにも有効という事が学会発表されました。
※《未病先防》、病に罹る前に防ぐためにも『冠元顆粒』は役立ちます。
詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。