不安感解消にも効果が期待できます
《起床時の理想体温は36℃以上》
※1970年・昭和45年頃の日本人の体温は・・・《36.89℃》だったそうです。
それが2020年になるとナント《36.20℃》とか。
※低体温になる要因
*慢性的な運動不足・・筋肉量の低下
*エアコン普及
*生もの&冷たい物の鯨飲馬食
*精製白砂糖製品の摂取過多
*米の消費は年々と右肩下がりですが、小麦の消費は年々と右肩上がり・・。
私達の元気の『氣』は小麦ではなく米です。
《米》
粳米は平性、だから毎日食べても温めすぎず冷やさない。
糯米は温性、だから私達は正月・祭り・祝い事の時には餅を食べ、平素は粳米を食べるのです。
《小麦》
小麦は寒性、体を冷やす食べ物。
又『GI値(グリセミックインデックス)』はチョコレート並みに高い食材です。
《低体温は万病の源、35℃はガン細胞増殖に最適体温》
《低体温を改善するには『ミトコンドリア』を元気にする》
※ミトコンドリアは生体の個々の細胞の中にある『発電所』のようなもの。
《『ミトコンドリア』を元気にする方策》
※寒稽古
これは誰でも簡単には出来ませんので先ずは、風呂上がりの時に脛から下に「ぬるま湯」をかけて「冷たい」っと感じる事。
※ミトコンドリアを元気にするという『BCExエキス』を含んだ『クロレラ』を毎食後に飲む。
※インターバル速歩(早歩きとユックリ歩きの繰り返し)。